SSR/ユリアン

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基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	ユリアン
		Julian
	レアリティ	SSR
	性別	男性
	身長/体重	173cm/59kg
	3サイズ
	登場シリーズ	本作
	陣営(プロフ)	エリュシオン
	陣営	闇の輪廻 夢幻の転生 流星直撃
	CV	内田雄馬
入手方法
未実装

クラスツリー
		暗殺者
		[添付] シャドウアタック	[添付] 強奪
┏──────────╋──────────┐
突撃者				スナイパー
[添付] スキル2				[添付] スキル4
┃		┃		┃
ハイマスター				スナイプハンター
[添付] スキル5	[添付] スキル6			[添付] スキル9	[添付] スキル10
攻撃タイプ	遠距離・物理	攻撃タイプ	遠距離・物理	攻撃タイプ	遠距離・物理
移動力	3（歩行）	移動力	3（歩行）	移動力	3（歩行）

• 兵士の英雄修正 初期値と最終値

ハイマスター(アサシン) LV70最大値 HP4238 攻撃力562 知力249 防御力307 魔防253 器用さ308
（心の絆Lv4 仮訳：自身が危険範囲内にいる時、被クリティカル率-10%。）
（心の絆Lv7 仮訳：自部隊がHP100%の時、クリティカル率+10%。）
スナイプハンター(弓兵) LV70最大値 HP3910 攻撃力562 知力249 防御力276 魔防309 器用さ234
（心の絆Lv4 仮訳：攻撃する時、戦闘中、部隊の被ダメージ-10%。）
（心の絆Lv7 仮訳：範囲ダメージ+10%。）

絆の力開放に必要なキャラ：ヒルダ、ロヴィナー大帝

他キャラの絆要員になる対象：殻中少女、ジオン

評価・運用 †

ゲームにおいての役割、使い勝手などの評価をレビューする項目です

事前に他のキャラで敵HPを減らしておくことで性能を発揮する。
HP100%未満の敵が2体以上居れば移動力+6。(星6の場合)
戦闘時のタレント条件は、敵HP90%未満なので宵の星では発動できない。
敵を倒した後の敵ターンの反撃では、覚醒スキルパッシブの固定ダメージでタレント条件を満たせる。
　
舞い降りる死の弱化効果のラインナップは「ブラックホール」などと同じ。

鋳紋スキル（未実装） †

オススメ装備 †

SSR装備 †

SR装備 †

オススメのエンチャント †

オススメのスキル構成 †

クラス †

暗殺者 †

突撃者 †

スナイパー †

ハイマスター †

スナイプハンター †

ハイマスター：暗殺者、火炎スケルトンアーチャー
弓：ダークエルフアーチャー、カタパルト

練兵場の兵士 †

死霊騎士、ゴブリンナイト、フェイスレス、火弩スナイパー、影侍、方舟刺客(仮)(未実装)

運命の扉 †

覚醒 †

英雄ストーリー †

ボイス †

小ネタ †

キャラの性格やストーリーの紹介を書く欄です。

メインストーリー第三部の登場キャラ。
フルネームは「ユリアン・カルザス」。

『ラングリッサー リインカネーション-転生-』の光輝ルートの仲間キャラで、カルザス王国の王子。
反グレスデン帝国の同盟軍「光輝の軍勢」の将軍。
グレスデン帝国に滅ぼされたカルザス王国の王家唯一の生き残りで、帝国への復讐に取り憑かれている。固有スキルは「狂気」。
ルナ、ナームの系譜の光輝の末裔なので、聖剣ラングリッサーを装備可能。
ナームと共にカルザス王国を建国したランスも先祖。作中でもカルザスを建国した黒騎士としてランスへの言及がある。
（ランスの妹のベティ、ランス＆ナームの子孫のシェリー、シェリーの子孫のシグマ(ウェルナー)とクラレット、なども一応血縁にあたる）
光輝ルートEDで撤退数ありの後日談では、帝国の民を皆殺しにしようとして幽閉される。
帝国ルートでは何度も戦うことになる敵。
原作時点では16歳。(CV:田村睦心)

ランモバ第三部のユリアンは、アレス→ロヴィナー大帝、リコリス→方舟の聖女、と同様に原作よりも成長している。
過去編のガルパイス大陸ではエリュシオンの斥候部隊を率いていた。

ランモバ開発元も署名している2021年9月24日の「网络游戏行业防沉迷自律公约」(中国のゲーム業界団体の自主規制ガイドライン)には「女性っぽい男性」が含まれているため、
ショタで女装する設定もある原作通りのユリアン追加は見送られたと考えられる。

『転生』本編において舞台はエルサリア大陸でもイェレス大陸でもなく、
光輝の軍勢の拠点は「プルガトリウム西方・バルディス大陸」に。グレスデン帝国は「プルガトリウム東方・ガルド大陸」という所になっている。
『転生』には過去作の登場人物への言及や同じ地名が登場するため、『V』後で正史の延長線上という解釈、ボーゼル関連とグレスデン帝国建国の歴史から旧作のいずれかの闇ルートから派生するパラレルワールドという解釈、
シリーズ物ではよくある過去作と同じ特徴を持つ地名や同名の人物なだけで別物という解釈、などがあるが公式見解は示されていない。
聖地レイテルやエルラード遺跡が旧作と同じ場所なら、ペイリアがなくなったことによる天変地異、ガイアの門関連の洪水、などにより相当地形が変わったことになる。

ランモバの『転生』世界はエルサリア大陸にあったことになっているのでますますややこしい。

性格上、ラングリッサーよりもアルハザードの適性の方が高そうに見える。
忠臣の老兵枠としてオディロンというキャラを連れている。オディロンの撤退数ありの後日談では「一人寂しく亡くなった」というもので、ユリアンは忠臣が亡くなる際に世話人すら付けなかった事になる。
オディロン曰く「最古の国家はカルザス王国」との事で、つまり『転生』本編の世界では「ラーカス王国→エルスリード王国→バルディア王国」等は歴史(教科書)から抹消されてしまっている。この辺りが『ランモバ』において「グレスデン帝国はバルディア王国を滅ぼしてその地に建国された」という設定に繋がっている可能性がある。
『転生』本編ではカルザス王国を建国した黒騎士の名前が不自然に抹消された設定があり、黒騎士と所属していた帝国の繋がりがカルザス王国にとって不都合だったと思われる。
なおランモバの設定では『転生』のグレスデン帝国を建国したのはボーゼルの血縁ではなく『I』のダルシス帝国の末裔になっている。

また「カルザス王国を立ち上げたナームとランスはラングリッサーを使えないが子孫のシェリーは使える」という辺りを追求すると、
ランモバ版『転生』ではカルザス王国の立ち上げ直後にルインの血をカルザス王国にもたらす前にバルディア王国が滅んでしまった(タイミングについては諸説あり)ので
「ソフィアの血でラングリッサーを使えるようになっている説」と「バルディア王家の生き残りを保護してカルザスの血筋に取り込み、光輝の末裔正統王朝にして最古の王国カルザスを名乗っている説」が存在する。
後者の説を取ると最速でレディンとクリスの子供とランスとナームの子供を結婚させなくてはいけないので、エルサリア大陸の大勢の住民が「十数年前までバルディア王国が存在した」と記憶しているのにカルザス王国が最古の王国を名乗りだす。という事態になる。

『転生』定番の『廃棄王女』ネタに当てはめると、
「やがて王妃より生まれいでし子の内、女児を〇すべし。その者この世の秩序を打ち砕き、世界を滅ぼす猛毒なり」の託宣で、該当者はグレスデン帝国皇帝の娘リコリスではなく、カルザス王国の王の子ユリアン(女装)の方が当てはまっている。
そのくらいユリアンとオディロンの二人の存在は、ラングリッサーシリーズの他作品との関係性の解釈を難しくしている。

未来視が当たってしまうことを嘆いていた頃に「箱舟完成直前までとくに協力もしなかった上、重要人物であるヒルダに危害を加えるので、箱舟には乗せずにリュグナーとともに現地残留してもらう」という選択をした方が大勢にとって幸せな結末になった。

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