フレア (SR)の詳細・評価 - ラングリッサーモバイル(ランモバ)攻略 Wiki

基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	フレア
	レアリティ	SR
	性別	女性
	身長/体重	164cm/51kg
	3サイズ	85/56/89
	登場シリーズ	ラングリッサーIII
	陣営	プリンセス同盟光の起源
	CV	堀江由衣
入手方法
英雄召喚(ガチャ)、友情券召喚(ガチャ)

ステータス (MIN/MAX)
HP	攻撃	知力
398	43	28
防御	魔防	器用さ
29	18	21

タレント
名称	効果	星の数
哀しい決断	被クリティカル率-10%。戦闘開始前、自部隊のHPが100%以上ある場合、敵に1回のダメージを与えられる。ダメージ量は英雄の防御力の2倍。	★2
	被クリティカル率-20%。戦闘開始前、自部隊のHPが90%以上ある場合、敵に1回のダメージを与えられる。ダメージ量は英雄の防御力の2倍。	★3
	被クリティカル率-30%。戦闘開始前、自部隊のHPが80%以上ある場合、敵に1回のダメージを与えられる。ダメージ量は英雄の防御力の2倍。	★4
	被クリティカル率-40%。戦闘開始前、自部隊のHPが70%以上ある場合、敵に1回のダメージを与えられる。ダメージ量は英雄の防御力の2倍。	★5
	被クリティカル率-50%。戦闘開始前、自部隊のHPが50%以上ある場合、敵に1回のダメージを与えられる。ダメージ量は英雄の防御力の2倍。	★6

クラスツリー
		士官
		反撃	守護
┏──────────╋──────────┐
バトルシスター		ガーディアン		ユニコーンナイト
堅靭		槍陣		範囲バリア
┃		┃		┃
ヴァルキリー		ロイヤルガード		―
[添付] アイアンローズ	献身	希望の力	ヘヴィシールド	―	―
攻撃タイプ	近接・魔法	攻撃タイプ	近接・物理	攻撃タイプ	遠距離・魔法
移動力	3（徒歩）	移動力	3（徒歩）	移動力	5（騎馬）

スキル一覧
スキル名	効果	種類	詳細情報
反撃	[パッシブ]敵に接近攻撃で攻撃された時、戦闘後、部隊のHPが50%以上ある場合[反撃]が発動される:戦闘後、敵に一回の[固定ダメージ]を与える。(ダメージ数値は英雄の防御の2.5倍)	パッシブ	コスト	1
			CD	―
			射程	―
			範囲	―
守護	[パッシブ]被物理ダメージ-5%。隣接する友軍が物理攻撃された時、代わりに戦闘に入る。	パッシブ	コスト	1
			CD	―
			射程	―
			範囲	―
堅靭	[パッシブ]戦闘開始前に攻撃された場合、自身の防御力+5%、効果が1ターン続く。ストック可能。	パッシブ	コスト	1
			CD	―
			射程	―
			範囲	―
槍陣	[パッシブ]隣接する友軍に代わって物理攻撃を受ける。 [アクティブ]ガードの範囲が2マスになり、防御力+20%。近接戦で戦闘後、[反撃]の[固定ダメージ]効果は必ず発動する。効果が2ターン続く。	支援	コスト	2
			CD	2
			射程	自部隊
			範囲	単体
範囲バリア	[支援]アクティブスキル、範囲内にある複数の友軍の防御力+20%。無効:「防御力、魔法防御力ダウン」、「治癒不能」。効果が2ターン続く。	支援	コスト	2
			CD	2
			射程	3マス
			範囲	3マス
アイアンローズ [添付]	[パッシブ]周囲1マス以内の友軍の代わりに魔法ダメージを受ける。 [アクティブ]ガード範囲が2マスに広がる。被魔法ダメージ-20%。更に、[アイアンメイデン]が発動する。(アイアンメイデン:防御力が魔防の0.8倍になる。戦闘後、敵に英雄の魔防の2.5倍の「固定ダメージ」を与える(2ターン))	パッシブ	コスト	2
			CD	2
			射程	自身
			範囲	単体
献身	[パッシブ]戦闘後、40%の確率で友軍のHPを最大HPの15%回復する。	パッシブ	コスト	1
			CD	―
			射程	―
			範囲	―
希望の力	[超絶強化]アクティブスキル。範囲内の「光の起源」を持つ全ての友軍の攻防能力が大幅にアップする。(4ターン)(この効果は他の超絶強化スキルと同時に発動できない)	超絶強化	コスト	2
			CD	3
			射程	自部隊
			範囲	ALL
ヘヴィシールド	[パッシブ]近接戦で攻撃され戦闘開始時、25%の確率で発動し、部隊の被ダメージを-50%。	パッシブ	コスト	2
			CD	―
			射程	―
			範囲	―
【覚醒スキル】(未実装) 薔薇の怒放(仮) [添付]	仮訳 [パッシブ]隣接する友軍に代わって全ての攻撃を受ける。無効:「治療不能」。 [超絶強化]範囲内の「光の起源」を持つ全ての友軍の攻防能力が大幅にアップする。戦闘中、与ダメージ+12%。自部隊が混合部隊ではない場合、与ダメージ+5%追加。(4ターン)(この効果は他の超絶強化スキルと同時に発動できない)。更に自身のガード範囲が2マスになり、[ローゼンクライス]を獲得する。(ローゼンクライス:戦闘後、[クリスタルソーン]の[固定ダメージ]効果が必ず発動する。)。	超絶強化	コスト	3
			CD	3ターン
			射程	自部隊
			範囲	ALL

兵士の英雄修正初期値と最終値（※SPモデルは異なる）

HP	+10%	+35%
攻撃力		+10%
防御力	+15%	+40%
魔防		+10%

↑

評価・運用 †

↑

ヴァルキリーの評価・運用 †

聖女で覚える堅靭はロイヤルガード用スキルとして便利。
ガードの関係で戦闘機会も多いため必然的に「献身」の発動も多い。
戦闘がそのまま復旧に繋がる能力(SSRティアリス、SSRジュグラー等)は「光の起源」属性に多いため、それらとシナジーを組んだ時の鉄壁感が素晴らしい。

防衛色が濃いものの、「帝国精鋭兵」雇用＋歩兵練兵所で「制圧戦法」を十分に高めておけば意外と火力も出る。
（タレント固定ダメージで「制圧戦法」のHP条件が緩和されるため）
一度の攻撃で
タレント固定ダメージ＞戦闘＞「献身」(40%)＞兵士のHP回復(「帝国精鋭兵」固有能力)＞固定ダメージ(「帝国精鋭兵」の固有能力)
と、盛りだくさんのアクションが起きる。
確率発動や「帝国精鋭兵」が生き残ってるいる等、条件付きではあるが現実的な確率で効果も大きい。

ただし、上記運用は練兵所もさることながらフレア本人の要求ステータスも高い。
魔法ガード役のニーズも序中盤では数少ないため、ヴァルキリールートは育成環境が整ってからが無難。

僧侶系の装備可能な種類だけでなく、軽兜・軽鎧も装備可能。
ロイヤルガードとは装備可能な種類が異なる。

↑

ロイヤルガード評価・運用 †

防御力特化型の性能で、防御力を上げることで、与ダメージも引き上げることができる。
ロイヤルガードを選択することがフレアの性能を引き出すのにベストな選択。

↑

ユニコーンナイトの評価・運用 †

最終クラスが実装されておらず、
現時点では、ユニコーンナイトを取得する必要性はあまりない。

↑

総合評価 †

固定ダメージによる反撃に長けたタンクユニット。
タレント能力＋パッシブスキル「反撃」＋アクティブスキル「槍陣」がすべて累積するので、近接攻撃に対して何度も固定ダメージを振りまく事ができる。
入手時点から即座に実践投入できるかなり早熟な槍兵英雄。

タレントの発動条件は、ゲーム内表記では「自部隊」となっているが、実際はフレア自身の残HPが条件となっている。
こちらから攻撃する際にも、タレント効果と槍陣効果は発動可能。

Lv50近辺までは「槍陣」をアクティブ発動させると自身で防御バフがかけれるため、超絶バフ対象外の単独運用可能。
守っていたらいつの間にか有利になり、そのままクリアしていた。なんてことはザラ。

Lv50以降になると、槍兵全般に言える事だがランモバのシステム上、攻撃力の成長に防御力が追いつかないため耐久が難しくなってくる。
敵HPがどんどん大きくなっていく中、キャラ凸が進んでもタレントの固定ダメージ倍率は一律でタレント効果が薄くなっていくのも逆風。
早熟で楽に実戦投入できた彼女も、この時点から育成に力を入れていかないと反撃の強みを活かしにくくなる。

装備品の充実とともに固定ダメージにオールインした育成を施せば高難度でも活躍できる。
専用装備とタレント効果で遠距離攻撃にも2回戦闘前固定ダメージを与える機会があり、遠距離攻撃にも対応力がある。

?タレント(防御×2倍)(戦闘前)
?ミラーアーマー(防御×1.5倍)(戦闘前)
?専用装備効果(魔防×2倍)(戦闘前)
?パッシブ反撃(防御×2.5倍)(戦闘後)
?槍陣反撃(防御×2.5倍)(戦闘後)
　＝防御×8.5倍＋魔防×2

槍陣の防御20%込みで防御力1000付近まで達すれば超時空Lv70~でもほぼ一撃粉砕が射程圏内。
あらかじめ範囲攻撃等を当てておけば更に安定性が増す。

SPクラスのスキルを習得すれば既存クラスでの運用にも、超絶を担当してなくいいならパッシブスキル「反撃」とパッシブスキル「クリスタルソーン」を両方搭載して反撃固定ダメージをさらに充実させられる。「槍陣」から「フラゲルム・ロサ」に持ちかえるのも便利。遠距離攻撃への対応力も上がる。

ヴァルキリールート解放により、ロイヤルガードの純タンクからヴァルキリーの独自運用へと転用が可能に。
強烈なシナジー性を秘めた英雄となったため、ヴァルキリールートを目指す場合はパーティー構成を気にしたい。

↑

覚醒スキル †

超絶強化スキルに2マスガードスキルが一体化した性能。「ローゼンクライス」も獲得できる。
治療不能対策に血の盟約を装備する必要もなくなる。

CD3ターン持続4ターンなので、2マスガードのスキルを2種類持たなくても2マスガードが途切れない。

↑

鋳紋スキル（未実装） †

名称	説明文
	仮訳：全能力値+5%。 [ローゼンクライス]を獲得時、防御力の基礎値が魔防より高ければ[鉄陣]を獲得、高くなければ[アイアンローズ]を獲得する。

槍陣＝「戦闘後、敵に防御力2.5倍の固定ダメージ。」
アイアンローズ＝「戦闘後、敵に魔防2.5倍の固定ダメージ。」

↑

SPクラス「セイントローズ」 †

SPタレント
名称	効果	星の数
ブルーム・ローズ [添付]	被ダメージ-5%、被クリティカル率-15%。周囲2マスにいる全ての敵軍はダメージを与える前、50%の確率でフレアの「防御力+魔防」の1倍の固定ダメージを受ける。敵が混成部隊の場合、このダメージを無効化できない。	★2
	被ダメージ-7%、被クリティカル率-18%。周囲2マスにいる全ての敵軍はダメージを与える前、60%の確率でフレアの「防御力+魔防」の1倍の固定ダメージを受ける。敵が混成部隊の場合、このダメージを無効化できない。	★3
	被ダメージ-9%、被クリティカル率-22%。周囲2マスにいる全ての敵軍はダメージを与える前、70%の確率でフレアの「防御力+魔防」の1倍の固定ダメージを受ける。敵が混成部隊の場合、このダメージを無効化できない。	★4
	被ダメージ-12%、被クリティカル率-26%。周囲2マスにいる全ての敵軍はダメージを与える前、80%の確率でフレアの「防御力+魔防」の1倍の固定ダメージを受ける。敵が混成部隊の場合、このダメージを無効化できない。	★5
	被ダメージ-15%、被クリティカル率-30%。周囲2マスにいる全ての敵軍はダメージを与える前、100%の確率でフレアの「防御力+魔防」の1倍の固定ダメージを受ける。敵が混成部隊の場合、このダメージを無効化できない。	★6

SPスキル一覧
スキル名	効果	種類	詳細情報
クリスタルソーン [添付]	[パッシブ]攻撃される時、戦闘後、英雄の防御力+魔防の1倍の固定ダメージを与える、敵が[混成部隊]の場合、このダメージを無効化できない。	パッシブ	コスト	1
			CD	―
			射程	―
			範囲	―
フラゲルム・ロサ [添付]	[パッシブ]隣接する友軍に代わって全ての攻撃を受ける。 [物理ダメージ]同じ直線上にいる全ての敵に0.1倍の範囲ダメージを与え、更に英雄の「防御力+魔防」の1倍の固定ダメージを与える。敵が[混成部隊]の場合、この固定ダメージは無効化されない。同時に自身のガード範囲が2マスになる。更に[ローゼンクライス]を獲得する。(ローゼンクライス：戦闘後、[クリスタルソーン]の[固定ダメージ]効果が必ず発動する。(2ターン)	物理ダメージ	コスト	2
			CD	2
			射程	6
			範囲	直線

配属兵種
贖罪者

...

兵士の英雄修正最終値 (SPモデル時)

HP	+35%
攻撃力	+10%
防御力	+35%
魔防	+20%

心の絆Lv4効果：部隊HPが80%以上の時、戦闘中、被ダメージ-10%
心の絆Lv7効果：部隊HPｶﾞ80%以上の時、兵士の与ダメージ+20%
第二段階上昇ステータス：HP+5%、魔防+5%

↑

SPクラスの評価・運用 †

近接物理の僧侶クラス。杖ハンマー魔法系防具に加えて、剣、軽装系防具、重装系防具も装備可能。
ロイヤルガードとの能力値差はHP-343 攻撃力+25 防御力-23 魔防+119。

被ダメージ減少-15％が追加されて従来のタレントより堅くなるが、固定ダメージの発動条件が大きく変わる。
PvEでは距離無視で固定ダメージを与えられる旧クラスの方が戦いやすい。

射程と効果範囲
通常フレアが射程∞だったのに対し、SPフレアは射程2まで。
また、固定ダメージは指揮効果によるものなので、敵の位置がフレアから3マス以上離れていると発動しない。
（例：フレアから2マス離れた位置にいる友軍を3マス離れた位置から攻撃されてガードした時）
そのため、位置取りが若干シビアになる。
ちなみにフレアの指揮範囲を上げる方法は現状無い。
発動タイミング
通常フレアが戦闘前発動だったのに対し、SPフレアは敵が攻撃行動を行う直前に発動。
ガードしていない味方への攻撃前、範囲攻撃スキルの発動前にも固定ダメージを与えられる。
反面、フレアから攻撃する時にはタレントの固定ダメージが発動しなくなり、撃ち漏らしにトドメを刺すことがしづらくなる。
通常フレアでは残りHPの条件があったが、SPフレアではHPは問わない。

「フラゲルム・ロサ」は物理と魔法の両方をガードできるため、純粋なタンクとしてこれまでよりも扱いやすくなる。
また範囲攻撃スキルでもあるため、ルナ超絶と併用すれば意外とダメージを稼ぐことができる。
ガードスキルとは思えない攻撃射程があるのでノータンク構成の相手にも強気の牽制ができる。
瀕死で生き残った敵アタッカーをタンク越しに処理できるのも一見地味だが大きな魅力。
交戦前に固定無効の相手をサーチしておくという使い方もできる。

ブルーム・ローズ→ミラーアーマーor逆矢→専用頭装備→（戦闘）→ローゼンクライス→クリスタルソーン→反撃

↑