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用語 Edit Edit

あ行 Edit Edit

アサルトスーツ
1.ラングリッサーシリーズと同じ開発元であるメサイヤのアクションゲーム『重装機兵レイノス』『重装機兵ヴァルケン』に登場するロボットの総称。ランス・カルザスは『重装機兵レイノス』のライバルキャラの名前が流用されており、そのため『I』ではランス専用装備として登場。機体名は「ゼアーアイン」。
2.ランモバに登場するSSR軽鎧。当初のアイテム名はアサルトハンティングだった。
アルハザード
魔剣。魔族を復活させたり魔族を操ったり結界を突破したり持ち主をボーゼルにしたり周囲のマナを集めたり最終兵器を遠隔操作したり混沌の王カオス様を降臨させたり古代文明の知識を引き出したりできる。いろいろできるが、カオス様いわく「魔族をまとめるための象徴でしかない。剣そのものが強いのではない」。
うみにん
メサイヤの改造町人シュビビンマン3や超兄貴シリーズに登場したマスコットキャラで、同じメサイヤ開発のラングリッサーシリーズにも登場している。ラングリッサーシリーズでは兄貴ステージに登場するのがお約束で条件を満たせば傭兵として使えるようになったりしていたが、ランモバには未登場。
エリュシオン計画
『転生』水没しつつある世界から巨大飛行都市エスペランザを使ってガイアの門の外へと移住する計画。
『ランモバ』水没しつつある世界から巨大な方舟エリュシオンを使って異世界に移住する計画。
大いなる蹄
『転生』少数民族。勇者ド・カーニらしき先祖の話があるためシカ族の末裔と思われる。儀式の時だけ仮面を被って先祖伝来の言葉を使ったりするらしい。

か行 Edit Edit

ガイフレーム
1.設定が繋がってるロボット物のシミュレーションゲーム。ロボット兵器が実用化された時代(数千年後)の話で、終盤ではボーゼルが魔装兵というマジカルロボット軍団を繰り出してくるのに対して主人公側は大昔のエルスリード王国時代に光輝側が使った闘神兵というスーパーロボットで対抗する。
2.『IV』古代文明が作った有人型の魔動巨兵。ギザロフに洗脳されたレイチェルが搭乗する。見た目は上記の魔装兵と同じ。
ガルツォーク
『III』クリムゾの民による古代魔導文明が作った無人型の魔動巨兵。エストールの遺跡(時空の裂け目10-6)のマップにサイズ感がよく分かる朽ちたガルツォークが転がっている。『V』ではクリムゾランダーの末裔であるヴィラージュが2体、クリムゾニアであるゼロが2体率いて、戦場で潰し合った。またカルザス帝国は「オリジナル・ガルツォーク」を有している。
強襲型魔光剣
1.シグマの剣。『III』エンディングで旅立ったアルテミュラーが後に見つけたと説明されている。かりそめの命で蘇ったファーナに生命力を注入して本当の命を宿せる道具。子孫に代々受け継がれ、『V』で子孫であるリグリア領主の家系が受け継いでいた。生命力を吸収してビームとして発射できるためステージ毎に1回だけ長射程攻撃を発動できる。元々はクリムゾニアの王族用の武器で、レインフォルスも所有している。
2.ランモバに登場するSR剣。ビームは出ない。
強襲型魔光剣・改
ウェルナーの剣。『ランモバ』メインストーリー第3部の過去パートにてウェルナーの強襲型魔光剣をヴィラージュが改造した。「強襲断刀」(大きい方)と「魔光断刀」(青く光る短い方)に分離可能。(ウェルナーのアサシンクラスのキャラチップは、魔光断刀が2本ある変な描写になってしまっている)
後にウェルナーと共に行動していたジュード(ロスタムの弟。リザの養父。)に強襲型魔光剣・改を受け継いだ。
現代パートでは、ヴィラージュ(月の執政官)の部屋に保管されていた「強襲断刀」をマシューが受け継いだ。
「魔光断刀」はヴェダムが入手してゼルダ(光闇の剣)が受け継いだ。
第3部の頃のログイン画面でもアルハザードやロヴィナー大帝の赤いラングリッサーと共に強襲断刀が刺さっていた。
クロニク教
『転生』グレスデン帝国の国教。ルシリスを信仰しているが教義は従来のルシリス教と異なり、教皇をトップするとする体制。
賢者の水晶
『II』エンディングで融合封印された聖剣ラングリッサーと魔剣アルハザードの姿。神界で保管されていたが、『IV』で邪神ゲンドラシルに盗まれ、レクリオ村のクリムゾランダーの手に渡り、ランディウスの母親から託されたゴタール村の村長宅で保管され、ステージ1でギザロフが手に入れた。後にボーゼルが入手して分離、ボーゼルがアルハザード、ランディウスがラングリッサーを持つ結果になった。
虎徹
『II』レオンが先祖から受け継いだ刀。『III』霧風の刀。ディハルトに贈り、子孫のレオンに受け継がれた。『転生』トワが所持。

さ行 Edit Edit

三国同盟
『V』反連邦の勢力。レーゲンブルク連邦王国のロシュフォール地方領、レイノルズ地方領、サザーランド地方領による同盟。
シカ族
敵ユニットとして登場する。正式名称はシカデスヤン民族で森林の奥などに集落を作る狩猟民族である。彼らが良く口にする「シカ」は彼らが信仰する大地母神の名前でもあり「神よ」、「南無三」といったニュアンスで使用される。最盛期はエルサリア大陸南東部一帯を勢力圏としていたが、時代が下るにつれ、盗賊化するものや、レイガルド帝国などの軍制に取り込まれるなどその結束は乱れていった。手斧、竹槍、スリングなど原始的な武器を用い、犬、カエル、狼など調教した動物に騎乗する。また優れた人物に称号を付ける文化があり、例えば「ド・カーニ」の「ド」は勇者を表す称号である。
指揮官
プレイヤーのこと。お知らせやでのみ存在が言及される。なお、原作のラングリッサーシリーズにおける「指揮官」(兵士を従えた指揮官ユニット)は、ランモバでは「英雄」や「将軍」と云う。
疾風斬
『III』霧風の奥義。
終焉戦争
ランモバでは『IV』『V』の戦いがまとめてこう呼ばれている。
聖剣争奪戦争
原作シリーズにおいて『I』での聖剣ラングリッサーを巡るバルディア王国とダルシス帝国の戦いの呼称。

た行 Edit Edit

大悪魔
『ミレニアムWS』ジグラットの村に封印されていた古代の秘宝「眠れる大悪魔」。古代の超文明スルクタンの巨大ロボ。コアの力を増幅しその意志によって形を変える意志変換増幅機器であり、邪剣ラングリッサーをコアとして内蔵しているため破壊・消滅の力を持つ。中盤に双子ヒロインのうち好きな相手に選んだ方が剣を弾き飛ばして代わりにロボと融合してコアになって永久離脱、ロボを停止させて世界樹へと変化させることで無害化する。
大天使
『ミレニアムWS』ジグラットの村に封印されていた古代の秘宝「眠れる大天使」。聖剣ラングリッサーをコアとして内蔵しており創造・生成の力を持つ古代の超文明スルクタンの巨大ロボ。ラスボスが剣を弾き飛ばして代わりにロボと融合してコアになって有人操縦する。
伝位の鏡
『IV』対になった鏡に映像と音を伝える道具。ラリオハ遺跡にあった。『ランモバ』ではジェシカが所有していて片方をイェレス大陸に向かう剣鋳軍に渡した。
伝説の彼方
主に『IV』と『V』の主人公の陣営。
元ネタはラングリッサー『V』のエンディングで表示される文字と思われる。
時狭の時計
『ランモバ』英雄召喚や時空の裂け目を開く際に使われる道具。
ドラゴンスレイヤー
『I』邪竜復活に伴ってかつて邪竜を倒した勇者の想いが実体化した剣。邪竜が倒されたことで存在意義を失って消えた。(裂け目8-3)

な行 Edit Edit

は行 Edit Edit

白翼の日
『ランモバ』カルザスを称えたイバス連邦の祭。
光の女神
女神ルシリスのこと。
光輝の女神とはたぶん書かない。
光輝
これで「ひかり」と読むが、転生以降「こうき」と読まれてしまうことが稀にある。
下記『光輝の末裔』の意味からすればエルスリードのことを指すと思われるが
光輝軍はエルスリード軍ではないのでルシリスの意思を汲む者、正義、などの意味が込められているのかもしれない。
陣営の光輝軍自体は『光輝の末裔軍』の略称の可能性もある。
光輝の軍勢
『転生』ルシリス教団を中心とした反帝国勢力。
光輝の末裔
『V』のゲーム内クラレット曰く、エルスリードの末裔とも言う。
つまりジークハルト王の血族でルインの子孫。および聖剣誕生の場に立ち会った者たちの子孫。
『I』から『V』では人間で聖剣ラングリッサーをそのまま扱えるのは基本的には光輝の末裔のみである。
例えば『II』では、ルインの子孫であるエルウィン、ソフィアの子孫であるリアナとラーナ、ルナの子孫であるシェリー、ディハルトの子孫であるレオン、転生した本人であるジェシカ、に装備できる。
フロリエ
『V』イェレス大陸の熱病の薬草。

ま行 Edit Edit

メサイヤンソード
原作のラングリッサーシリーズで聖剣ラングリッサーを入手するステージを再プレイすると代わりに手に入る剣。
装備すると能力が下がってしまうが、取得できる経験値が大幅に増えるレベリングのお供。2週目以降のクラスチェンジを高速化する際の必需品。
『ランモバ』には登場しないが、時空の裂け目11-7クリア後のディオスの台詞が、情けない見た目のメサイヤンソードに対する台詞になってしまっている。

や行 Edit Edit

ら行 Edit Edit

ラングリッサー
1.作品タイトル。
2.聖剣。精神エネルギーを集めたり最終兵器を中枢部で直接操作したり魔族や魔剣アルハザードの力を封じたりできる。この剣を持つ者は無限の力を得ると言い伝えられているが『II』のカオス様によれば、剣の強さや破壊力なんかではなく、聖剣は人々を団結させる象徴に過ぎず、無限の力とは人々が心を一つにすれば人間が持つ無限の可能性が拓け偉業をなせることを指す。
3.『ミレニアム』光の神イルミスの魂たる剣。人造天使の核に使われイルミスの化身を名乗る人造神が誕生したが、実は「鞘から抜けば世界が破滅する混沌神ディヴォールの魂たる剣」と言われていた大剣の正体が混沌神デヴォールに封印を施された本物の聖剣ラングリッサーで、聖剣ラングリッサーと思われていた剣を核に作られた人造神は邪剣アルハザードを核としたことで混沌神ディヴォールの化身になっていた。
ルシリス教
『転生』におけるルシリス信仰の最大教派。

わ行 Edit Edit

割る
HP満タンの時に効果を発揮する、巫女やコンクルージョンといった能力を戦闘前にダメージを与える効果で無力化すること。
具体的には宵の星やラグナロク、バックスタブといったものが該当する。

英字 Edit Edit

数字・記号 Edit Edit

人名 Edit Edit

あ行(人名) Edit Edit

アーギュ・アックス
『ミレニアムWS』Bルートの仲間キャラ(アウグストとの二択)。連邦軍の将校でムフタルの次男。弓兵系。
アーブシャイト
『ミレニアムWS』Aルートのラスボス。ミスラ教国から派遣された美少年で連邦軍の総司令官。生物ではなくカラクリ人形であり、「光の会」が人造神を生み出すために作った実験体。古代文明の巨大ロボ「大天使」と融合するが精神に変調をきたして暴走した。
アーロン
『II』 → R/アーロン
アイヴァー
『IV』自称・天才軍師アイヴァー様。カコンシスで失策後ギザロフに寝返り、さらに失策後にボーゼルに与して、力を授かって天才魔軍師アイヴァー様になったが自分を天才軍師と思い込むだけで実力が全く伴わない愚か者であることに何ら変わりはなかった。魔族ルートでは仲間としてプレイアブルになり、エンディングで魔族と結婚し尻に敷かれていることが述べられており、今作でもイベントでスキュラの「かみさん」を恐れる恐妻家というキャラ付けをされるようになった。
アイゼル
『V』レインフォルスの部下。クリムゾニアの血は一滴も入っていない地上人だがレインフォルスに忠を尽くした武人。
アウグスト・アックス
『ミレニアムWS』Bルートの仲間キャラ(アーギュとの二択)。「連邦の虎」の異名を持つ連邦軍の将校でムフタルの長男。槍兵系。なおミレニアムWSの相性では、槍兵は歩兵(剣・斧)に強い。
アカヤ
『ランモバ』 →SSR/アカヤ
アキセル
『I』バルディア王国の指揮官。(裂け目8-1)
アキターン
『II』
アドン
『超兄貴』イダテンを兄貴と慕うボディビルダー。ラングリッサーシリーズでは兄貴ステージに登場する。名前はゲイ雑誌『アドン』に由来。
アメジスト将軍
『ランモバ』レーゲンブルク帝国の将軍。その正体はギザロフが作った改造人間「アルファ」。
アメルダ
『ランモバ』 →N/アメルダ
アバクル
『ミレニアム』黒幕である「光の会」の1人、笑いし賢者。ルクマーンの師匠。
アリア
『ミレニアムWS』Bルートのヒロイン。双子の僧侶系のほう。ジグラッドの村の巫女。
アリオス
『ミレニアム』黒幕である「光の会」の1人、怒れる勇者。
アルヴィンス
『V』レーゲンブルグ連邦レイノルズ地方領主の長男。アルフレッドの兄。野心により父親を殺すが、肉親と殺し合う呪いによって性格が豹変していたらしい。
アルダン
『IV』レーゲンブルグ連邦の四将軍の1人。公爵。ローゼンシルの許嫁だったが主人公の手により戦死。(裂け目14-1)
アルテミュラー
『III』 → SSR/アルテミュラー
アルバート
『I』仲間キャラ。バルディア王国のアンゼルの砦を守っている辺境警備隊の指揮官。(裂け目7-1 砦の勇者)
アルフしッド
『V』偽アルフレッド。正体はアドン。
アルフレッド
『V』 → SR/アルフレッド
アルマディス
『ランモバ 第3部』ノーランの先王。グレンシールの父親。アニの策略で偽物がすり替わる。本物の魂はウェルナーとマリアンデールの魂を神木に招き入れた。
アレス・ロヴィナー
『転生』 → SSR/アレス
アレックス
『IV』レーゲンブルク連邦王国のリヴァース元帥の息子。父親を謀殺して元帥になったギザロフを討つためレーゲンブルクに対して反乱を起こすが、ランフォード将軍に説得され矛を納め責任を取って自決。
アンジェリカ
『ランモバ』 → SR/アンジェリカ
アンジェリナ
『IV』 → SSR/アンジェリナ
アンセル・バラデュール
『転生』加入キャラ。アレスが見習い領主をしていた臨海都市ボルスレーヌの自警団団長で、アレスの相棒。
アントノフ
『I』ダルシス帝国の指揮官。
アンナ
『III』 → R/アンナ
イクルス
『II』ロウガとソニアの面倒を見ていた僧侶。レオンの父親と友人だったためレオンも知っている。
イプシロン
『ランモバ』 → SSR/イプシロン
イフリート
『I』炎の精霊。レディンがエルスリード王国の末裔と知って、邪竜を倒すために力を貸した。(裂け目8-2)
イメルダ
『II』 → SR/イメルダ
イリア
『ミレニアムWS』Aルートのヒロイン。双子の魔法使い系でメガネのほう。ジグラッドの村の巫女。
イルーシア
『ランモバ』 → SSR/イルーシア
イルザック王
『I』バルディア王国の国王。レディンの父親。(裂け目6-1)
ウィラー提督
『IV』 → SSR/ウィラー
ヴィラージュ
『V』 → SSR/ヴィラージュ
ウィリアム侯爵
『III』ティアリスの父親。(裂け目9-1)
ウィルダー王
『III』バーラル王国の国王。フレアの父親。ラグの蟲に寄生され操られていた。
ヴィンセント
『ランモバ』 → SSR/ヴィンセント
ウェルナー
『V』小説版に登場したシグマの本名。『ランモバ』のシグマのプロフィールでも採用されて第三部ではウェルナー名義で登場。 →SSR/ウェルナー
ヴェルナー・ダイム
『転生』 →SSR/ヴェルナー
ヴォルコフ
『I』序盤の仲間キャラ。バルディア王国の老騎士。毒矢を受けて再びバルディア城を見ることなく死亡。
ウッキー
『II』
ウルマル
『ミレニアム』黒幕である「光の会」の1人、泣きし強者。
エヴァンゼ
『II』Stage1で駆けつけてレオンと戦うNPC。リデルとは恋人同士。倒される前にクリアすればボーナス報酬あり。
エグベルト
『II』 → SR/エグベルト
エスト
『II』寄生生物タイプの魔族。そのためクラスチェンジ分岐は様々な魔族の種族。声からすると女性。独立ルートではボーゼルを倒したことで精神支配が解けて自身の意思で仲間になる。ランモバでは何故かいろんな雑魚に名前が使われている。
エペ
『ミレニアムWS』Aルートの仲間キャラ(タックとの二択)。新帝国のフレイル皇子に仕える少女で魔法使い系。
エマーリンク
『III』 → SR/エマーリンク
エミリー
『IV』『V』 → SSR/謎の騎士
エミリア
『II』 → SSR/エミリア
エラスタ
『ランモバ』 → SSR/エラスタ
エリザ
『II』バルガスの妻。金髪。娘のエミリアを出産する。
エリック
『V』クラレットの婚約者。ギルモアによって定期的に摂取しないと発狂する薬物を打たれてスパイにされていた。ギルモア軍のオリジナル・ガルツォークに特攻して死亡。
エルウィン
『II』 → SSR/エルウィン
エルマ・ミンスター
『転生』仲間キャラ。臨海都市ボルスレーヌのルシリス教会の神官補佐。アレスの幼馴染。
エントレリ
『ランモバ』イバス連邦の三つある傭兵団の1つの団長。魔将ガイエルが用いていた偽名。
オーヴァ
『III』ジェシカや女神ルシリスと共に破邪の剣とジークハルトの魂を融合する儀式を行なった賢者。ランモバでは誤訳のオルバー表記は修正されたが、オルバーの杖は修正されずそのまま。
オウトクラト4世
『転生』 → SSR/オウトクラト4世
オスト
『II』寄生生物タイプの魔族。そのためクラスチェンジ分岐は様々な魔族の種族。声からすると男性。独立ルートではボーゼルを倒したことで精神支配が解けて自身の意思で仲間になる。ランモバでは何故かいろんな雑魚に名前が使われている。
オディロン・フェデルタ
『転生』光輝ルート加入キャラ。ユリアン・カルザスに仕えている亡国カルザスの元将軍。『ランモバ 第3部』ユリアンの左腕の籠手はオディロンの左腕の籠手を改造したもの。
オメガ
『V』 → SSR/オメガ
オリヴァー
『ランモバ』 → SR/オリヴァー
女傭兵
『V』ブレンダの傭兵団の指揮官。個人名は登場しない。ブレンダがエルサリア大陸に行っている間、ヴィラージュの指揮下で三国同盟を妨害した。ヴァルタールの街に潜入して発掘中の空宙戦艦を破壊しようとしたが、クリムゾンナイツと戦って死亡。

か行(人名) Edit Edit

ガースン・デル・ダグート
『ミレニアム』主人公に選べない君主。ダグート帝国の皇帝。一介の傭兵から一代で国を興して皇帝になったベルンハルトのような人物。選んだ主人公によってはグラーフに裏切られ暗殺されるがそれは影武者であり自分自身は再び傭兵として出直すことになる。
ガイエル
『III』『V』リグリア帝国の四将軍の1人。ボーゼル化したアルテミュラーに始末され、カオスの力でパウルがボーゼルになった際についでにカオスの力で魔将になった。『V』ではアルハザードを奪取しペイリアのコントロールを手中に収めるだけでなく、ランディウス一行に倒された主君ボーゼルに見切りをつけ、グロブ、フェラキアら他魔将を出し抜き魔族TOPの簒奪を図った。
カ・イロウ
『I』シカ族。グラフィックスタッフの只隈圭介氏のペンネーム・傑怪老(けつかいろう)に由来。
カオス
混沌の王。魔族から神として崇拝されているが、本来は神という枠に収まる存在ではなく宇宙そのものを形づくる力の半分である混沌の化身。秩序に偏ると世界が停滞するため、破壊がもたらす混沌によって宇宙の進化を促進するのが目的。
カコンシス王
『IV』カコンシス王国の国王。シェルファニールとアンジェリナの父親。個人名もカコンシス。娘とは正反対の愚鈍で狭量な国王。
アイヴァーですら「死んだのなら逆に連中は動きやすくなる」と評するほど。
多くのネームドボスが超強化されて再登場する隠しマップでも登場するが、彼だけは非常に弱い。
カコンシス王子
『IV』カコンシス王国の王子。シェルファニールとアンジェリナの兄。人質としてレーゲンブルク連邦で暮らしていた。
本編開始前に死亡するため、本名、顔、声などは一切不明。
カコンシス王妃(IV)
『IV』カコンシス王国の王妃。カコンシス王子とシェルファニールとアンジェリナの母親。
カコンシス王妃(ランモバ)
『ランモバ』カコンシス王国の王妃。オリヴァーとメルパーニの母親。
カ・シンド
『III』シカ族。
カニヲ
『II』
カミラ
『II』エグベルト率いる黒竜魔導師団の女魔術師。
ガルヴェス
『I』ダルシス帝国の指揮官。
ガンビーノ大司祭
『ランモバ』シベリル帝国の大司祭。ボーゼルが用いた偽名。
キース
『II』 → R/キース
ギザロフ
『IV』 → SSR/ギザロフ
ギナム
『II』エグベルト率いる黒竜魔導師団の魔術師。
キャサリン
『V』オバさまの飼い犬。オス。(SSR/シグマ運命の扉)
霧風
『III』 → SR/霧風
ギルバート
『III』仲間キャラ。剣豪。グロブに娘の死体をゾンビとして再利用されたことに憤慨し再び剣を取りディハルトの仲間に加わる。
キルヒナー
『I』ダルシス帝国の指揮官。
ギルモア
『V』カルザス帝国の大臣。皇位を簒奪、カルザス建国王ランスの子孫を僭称する。しかしその際に王妃がクリスで息子がレオンなどと適当なことを言ってしまい
歴史の生き証人であるジェシカにあっさりと看破される。
クイン
『ミレニアムWS』セムの部下。連邦側として仕事をしていた筈がセムが連邦を裏切ったため、セムに離反した。Bルートではその後アーギュの配下になるが、アーギュが無能だったので逃亡、レイピア達に恩を受けたため命をかけてシオンを足留めする。
クェイド
『V』カルザス帝国の侯爵。クラレットとシグマたちをしつこく付け狙う執念の男。
グスタフ
『転生』闇ルート加入キャラ。ボーゼルに仕えるロボ。
グニル
『ランモバ』 → N/グニル
クフィール団長
『V』カルザス帝国の指揮官。飛兵団の団長。
グラーズ
『IV』邪神ゲンドラシル配下の魔神。人間に取り憑いて操ることができる。
グラーフ・ザルドフ
『ミレニアム』ダグートの将軍を務めるバードマンの男性。選んだ主人公次第ではクーデターで君主のガースンを暗殺しダグートを乗っ取る。彼がダグートの君主になった場合国家滅亡時に天空へ逃走。その後彼の野心をルクマーンに買われ秘密結社「ライブラス」の新メンバーになる。
クライスト四世
『III』リグリア帝国の皇帝。フルネームはハインリッヒ・クライスト四世。パウルの父親。アルテミュラーの叔父。
クラウス伯爵
『III』ラーカス王国の貴族でディハルトの父親。レイモンド子爵とは兄弟。王宮に仕える外交官でバーラル王国との同盟を実現させた。
クラレット
『V』 → SSR/クラレット
クリス(I)
『I』 → SR/クリス
クリス(クリスティアーネ・フォン・プリンツ・フランダル・ポエティア)
『転生』 →SSR/クリスティアーネ
クリフォード
『V』ランベルトの長子でランフォードの兄。よくできた人物だったが一族に掛けられた呪いが原因で既に故人となっている。
クリムゾンナイツ
『V』レインフォルス配下のクリムゾニアによる一騎当千の精鋭騎士。アインスからノインの数字で互いを呼び合っており、ゲーム上ではCナイツと表示される。
Cナイツ1(アインス)、Cナイツ2(おそらくツヴァイ)
『V』Cナイツ1とCナイツ2。シナリオ32「他律」にてレインフォルスを護衛。アインスの兵種構成は騎兵と歩兵を連れた騎兵指揮官。Cナイツ2の兵種構成は槍兵を連れた歩兵指揮官。
Cナイツ3(おそらくドライ)
『V』Cナイツ3。HARDモードではシナリオ32「他律」にてCナイツ8と同じ兵種構成の飛兵指揮官として登場。
Cナイツ4(おそらくフィーア)
『V』Cナイツ4。HARDモードではシナリオ32「他律」にてCナイツ1と同じ兵種構成の騎兵指揮官として登場。
Cナイツ5(おそらくフュンフ)
『V』Cナイツ5。HARDモードではシナリオ32「他律」にてCナイツ2と同じ兵種構成の歩兵指揮官として登場。
Cナイツ6(おそらくゼクス)
『V』Cナイツ6。シナリオ31ではCナイツ7と共に登場。兵種は歩兵。HARDモードではシナリオ32「他律」にて再登場。
Cナイツ7(おそらくジーベン)
『V』Cナイツ7。シナリオ29にレインフォルスの護衛として登場。シナリオ31ではCナイツ6と共に登場。兵種は騎兵。HARDモードではシナリオ32「他律」にて再登場。
Cナイツ8(アハト)、Cナイツ9(ノイン)
『V』Cナイツ8とCナイツ9。シナリオ29〜30に登場してシナリオ30にて戦死。アハトは天使を連れた飛兵指揮官。ノインは騎兵と歩兵を連れた騎兵指揮官。
クルーガー
『IV』 → SSR/邪神クルーガー
クレイマー
『II』イメルダ率いる氷竜兵団所属の指揮官。(最初のメガドライブ版IIでは青竜騎士団所属)
クレオネス大王
『IV』レーゲンブルグ連邦王国の大王。ローゼンシル姫とフレデリック王子の父親。
クロテール
『ランモバ』 → SSR/クロテール
グロブ
『III』死人使い、三魔将の1人。
ケー・ツカイロ
『III』シカ族の大酋長。1作目のカ・イロウ同様にスタッフの傑怪老(けつかいろう)氏に由来。
ゲイツ
『III』リグリア帝国の指揮官。ガイエルの部下。
ゲイマン伯爵
『IV』アルダン将軍麾下のレーゲンブルグ連邦王国の指揮官。
ケルティス (アンドレイ・ケルティス)
『転生』闇ルート加入キャラ。レイテ軍の軍師的な立場にある人間。元・画家で、手帳に人間の死に様を記録するのが趣味の狂人。
ゲンドラシル
『IV』邪神。封印されており、見つけたギザロフに力を与えた。
コスタ
『転生』ショップ店員。
コッセル
『I』バルディア王国の司祭。
コティ
『III』剣豪ギルバートの娘。
ゴルドリー
『V』カコンシス王国の指揮官。誇りや忠誠心はないに等しく、収賄等悪行を繰り返した挙句に追放される。
その後しばらくは出番なしだが、ストーリー後半で三国同盟に雇われ再登場。戦闘後シグマの前に爆弾を持って現れるが、特攻自爆用であることを黒幕から知らされていないまま爆死。無駄死かと思われたが……。
ちなみに三国同盟に雇われる前に部下を置き去りにしてエルサリア大陸にあるポンドバッグのうまゲーで遊んでいたこともあった。このエピソードを元にしたシグマの記憶の扉3(原作における隠し面?3が原典)では開発中なのか彼のグラフィックは汎用で代用されている。また桁違いの強さの敵達と戦う隠しマップでも登場するが、彼だけは異常に弱い。
コニー (コンスタンツァ・イアハルト)
『転生』 → SSR/ヨア&コニー

さ行(人名) Edit Edit

サー・ガリウス
『I』ダルシス帝国の魔道師。リメイク版ではシナリオ分岐の重要なフラグ要素。
宰相(IV)
『IV』レーゲンブルク連邦王国の宰相。ラッセルの父親。個人名は登場しない。
サイポス・666
『ミレニアムWS』ミスラ教団に処分された人造神剣士。拾い上げてくれたレイピアに感謝しており、教団を憎んでいる。Bルートでは力の使い過ぎで精神変調をきたしてしまい、レイピアを大天使と融合させてしまう。
サムソン
『超兄貴』イダテンを兄貴と慕うボディビルダー。ラングリッサーシリーズでは兄貴ステージに登場する。名前はゲイ雑誌『SAMSON』に由来。
サリューン・デル・ヴィーデルン
『ミレニアム』主人公の1人。イルミニア大陸一の大国ヴィーデルンの君主。執政官バゼラードと対立した結果親しいものを彼に皆殺しにされたため全てを滅ぼそうと企むようになる。自身が主人公に選ばれなかった場合はバゼラードに幽閉された影響か記憶喪失になり性格も穏やかな好青年と化す。
ザルダフ
『I』ダルシス帝国の指揮官。
:サルバン・13
『ミレニアム』人造神剣士の宿命である精神変調の進行により人語を話さず笑い続ける。
『ミレニアムWS』アーブシャイトの部下。100年前なので普通に人語を話す。
ジークハルト王
『II』『III』『V』エルスリード王国の国王。レイモンド子爵。聖剣ラングリッサーの中の人。
ジークハルト王(エルスリード三部作)
『エルスリード戦史』光の魔術師ジークヘルマンを始祖とするエルスリード王国のジーク一族の王朝における第5代国王。
ジェシカ
『I』『II』『III』『IV』『V』『転生』『ランモバ』 → R/ジェシカSSR/転生ジェシカSSR/光の巫女
シェリー
『II』 → SSR/シェリー
ジェリオール
『III』 → SSR/ジェリオール&レイラ
シェルファニール
『IV』 → SSR/シェルファニール
シオン・セイラム
『ミレニアムWS』主人公。15歳。田舎の村人として育てられリクカバ牧場を営んでいたが、実は連邦に滅ぼされたセイラム王国の王子という生まれであり母親は実の親ではなくセイラム王国の騎士だった。
シグマ
『V』 → SSR/シグマ
茂忠
『III』霧風が仕えていた倭国の殿。
シゲマ
『V』偽シグマ。正体はバラン。
シシ・ホワイト
『ランモバ』 → SSR/シシ・ホワイト
ジャック(転生)
『転生』傭兵ギルドのギルド長。本人は無言で、代わりにハリネズミが会話する。公式ツイッターもジャック(の代弁するハリネズミ)が担当していた。
ジャック(ランモバ)
『ランモバ』 → SSR/ジャック船長
シャリク・777
『ミレニアム』道化師の姿の人造神剣士。
『ミレニアムWS』アーブシャイトの部下。
邪竜
『I』聖剣ラングリッサーによる魔族への封印が解かれたことにより復活した邪竜 (裂け目8-2 8-3)。『エルスリード戦史』のダークドラゴンに相当すると思われる。
ジュグラー
『III』 → SSR/ジュグラー
シュゼット・ブレーズ
『転生』光輝ルートの仲間キャラ。光輝の軍勢の小隊長。
ジョン
『ランモバ』オリジナルの兄貴。兵種は弓兵。
シリカ
『ランモバ』 → SSR/シリカ
シルバーウルフ
『III』 → SR/シルバーウルフ
スカルディス
『I』ダルシス帝国の指揮官。
スコット
『II』 → R/スコット
スタイン
『ランモバ』シベリル帝国の君主。イバス連邦に向かう道中で死亡した。
セム・ベーオウルフ
『ミレニアムWS』の敵キャラ。共にルクマーンに師事するシオンの兄弟子にして友。耳が長い獣人種族。連邦軍から任務を受けて大天使と大悪魔を盗み出したが連邦軍に受け渡さずに持ち去った。しかし船が座礁、運搬のためにリクカバを盗んだ。正体はミスラ教国に滅ぼされた獣人の国ベオルフの王子でありマカエラの兄。ティアナに妹の身分がバレたため仕方なくティアナを殺した。Bルート(正義ルート)でマカエラが死ぬ選択が正史になっており、世界樹(イリア)から使命を課せられ、100年後の『ミレニアム』で抜けば世界が滅びる大剣(実は聖剣ラングリッサー(本物))を背負った仮面の男ウルスラグナとして登場する。なおマカエラ生存の場合は兄妹で国を再建、Aルート(平和ルート)でマカエラが死ぬ場合はルクマーンとルテミアに誘われてライブラスに加入する。
セリア
『I』ダルシス帝国の女性指揮官。
原作ではロード→ジェネラルで、魔法使いとして登場する本作の設定はオリジナル。
ゼルダ
『ランモバ』 → SSR/ゼルダ
ゼルド
『I』ダルシス帝国の将軍。ベジータみたいな髪型の人。
セレナ
『IV』 → SR/セレナ
ゼロ
『V』レインフォルスの部下。クリムゾニア。ガイエルが操作するペイリアによって空宙戦艦を撃墜されて死亡。『ランモバ』ではレインフォルスの扉にも登場するが専用グラフィックは開発中らしく、MOB指揮官グラ。
ソーン
『I』仲間キャラ。サルラス領主ホーキング配下の警備隊長。
ランモバでは一切登場せず、存在が抹消されている。
ソニア
『II』 → SR/ソニア
ソフィア
『III』 → SR/ソフィア
ゾルム
『II』バルガス率いる炎竜兵団の副官。上官を見習ったヘアスタイル。
村長(IV)
『IV』ゴタール村の村長。ランディウスを養子にとった養父。レイチェルとリッキーの父親。『V』ではかつて洪水で滅んだレクリオ村でブレンダと共にランディウスの母親を見つけて赤子と賢者の水晶を預けられた過去エピソードが描かれている。
村長(ランモバ)
『ランモバ』ドワル村の村長。グニルの父親。ティスラーオ浮遊城居住区の村長になった。第2部プロローグでは旅立つ3人それぞれに向けた餞別を大きな荷物の中に入れてくれる。マシューには高級ステーキ、アメルダには週刊最新ネタ、グニルにはBrown♂精油。

た行(人名) Edit Edit

ダークプリンセス
1.『II』のキャラ名 → SSR/ラーナ
2.クラス名。主に闇の軍勢の女性幹部に使われた。 →SR/フェラキアSSR/リスティル 
大司教
『V』エストール大神殿の大司教。
大司教の娘
『V』エストール大神殿の大司教の一人娘。誘拐されてダレス監獄で人質にされていた。
タジ・アスガラフ
『ミレニアム』主人公の1人。セイラム王国の君主。
タック
『ミレニアムWS』Aルートの仲間キャラ(エペとの二択)。新帝国のフレイル皇子に仕える少年で僧侶系。
ツバメ・デウラ
『転生』 → SSR/ツバメ
ティアナ
『ミレニアムWS』シオンの育ての母親。その正体はセイラム王国の騎士だが、騎士としての装備に着替えると、ラングリッサー伝統のハイレグ+ボロマント+タキシード仮面や美少女仮面ポワトリン系の仮面という珍妙な格好になる。強い仲間キャラだが数ステージで死亡退場するヴォルコフ枠。
ティアリス
『III』 → SSR/ティアリス
ディオス
『III』 → R/ディオス
ディゴス
『I』ダルシス帝国の皇帝。
ディスタン
『I』ダルシス帝国の指揮官。
ディハルト
『III』 → SSR/ディハルト
テイラー
『I』仲間キャラ。バルディア王国の騎士。元は海賊でイルザック王と戦って意気投合して家臣になった。
トーランド男爵
『III』ラーカス王国の貴族で天才軍師。ルナの父親。
ド・カーニ
『III』仲間キャラ(フレアが死亡した場合に加入)。シカ族で勇者。火を恐れない。
ド・モトフ
『I』シカ族。グラフィックスタッフの堂本氏に由来(どうもと→どふもと)。PCE版の超らんぐモードではスタッフ本人のD本として登場する。
ドレン
『II』エルウィンの両親に仕えていた剣士で、2人の死後にエルウィンを育て鍛えた養父。物語開始以前に、光輝の末裔であるエルウィンを狙ってきたファイアスと戦って死んだ。
トワ
『転生』 → SSR/トワ

な行(人名) Edit Edit

ナーギャ
『I』秘境ヴェルゼリアのガイドをしてところをニコリスに力を与えられ配下にされた人間。
ナーム
『I』 → SR/ナーム
ナール
『IV』リスティルの部下の魔族。仲間キャラ。
謎の騎士
1.『ランモバ』 → SSR/謎の騎士
2.『II』メガドライブ版のシナリオ4の友軍。兜をかぶって顔が隠れた状態のシェリー。 → SSR/シェリー
ニーム
『ランモバ』オリジナルの兄貴。兵種は魔族。
ニコリス
『I』力を求めてヴェルゼリアを訪れ封印されているボーゼルから力を与えられ配下になった人間。
ネイ・リイスン
『ミレニアム』主人公の1人。2つの大陸の間を結ぶ島国の商業国家シンの君主。
ネルウィー
『I』ダルシス帝国の指揮官。
ノイマン侯爵
『IV』アルダン将軍麾下のレーゲンブルク連邦王国の指揮官。
ノエミ・ヴェルレーヌ
『転生』 → SSR/ノエミ

は行(人名) Edit Edit

パウル
『III』リグリア帝国の皇子。皇帝の実子だがアルテミュラーとは異なり知勇の才能はなく、その性格の下劣さからアルテミュラーだけでなくファーナやエマーリンクからも呼び捨てされるほど嫌悪されていた人物。同じくアルテミュラーを快く思っていなかったガイエルと共謀するも、その過程でファーナを殺してしまったことでアルハザードを握ってボーゼルと化したアルテミュラーにガイエルもろとも殺された。アルテミュラーを蹴落とすために自軍のサボタージュもいとわないその邪悪さをカオスに見込まれ、正気を取り戻したアルテミュラーに代わり新たにボーゼルになった。
バゼラード・クラール
『ミレニアム』大国ヴィーデルンの執政官だったかがサリューンと意見が合わず彼を投獄した後ヴィラードとして独立し世界征服を企むようになる。熱心なミスラ教徒であるためミスラ教国と不可侵条約を結んでいる。彼の結末は滅亡時にサリューンがいるかいないかで変わる。
パツィル
『転生』 → SSR/パツィル
バラン
『超兄貴』アドンとサムソンの三人兄弟の長兄。ボ帝ビルに侵略された星の1つの王位継承者でもある。元は田丸浩史の漫画版『超兄貴』のオリキャラだったが超兄貴シリーズに逆輸入された。ラングリッサーシリーズでは兄貴ステージに登場する。名前はゲイ雑誌『薔薇族』に由来。
バルガス
『II』 → SR/バルガス
バルク
『IV』レーゲンブルグ連邦の将軍。『?』におけるバルガスに近い武人ポジションだが、過去の経験から貴族に対しては嫌悪感を抱いている。
しかし、窮地に陥った際に救出に現れたランフォードとエミリーに説得され、考えを改める。
終盤でランディウス一行と戦い、戦死する。『V』では死人使いグロブにゾンビにされてしまった。
バルドー
『II』青竜騎士団所属の指揮官。(時空の裂け目1-1)
義を重んずる青竜騎士団所属とは思えないほど横暴。
バルバロイ
『ミレニアムWS』新帝国の武将でレイピアの部下。サイの獣人。連邦軍に賊として討伐されたイルミニア大陸南部の蛮族出身で、拾い上げてくれたレイピアに忠誠を誓っている。
バレンツ
『I』ダルシス帝国の指揮官。
ピエール
『III』 → R/ピエール
ヒルダ・ユースティーツ
『転生』 →SSR/ヒルダ
ファーナ
『III』 → SR/ファーナ
ファーベル
『III』仲間キャラ。ソフィアの父親。
ファイアス
『II』開始以前に、光輝の末裔抹殺のためエルウィンを狙おうとした魔族でドレンに阻まれて殺した。小説版『II』ではボーゼルが自らの小指を素材にして作った女性魔族になっていた。
フェアラート
『IV』魔術師。ボーゼルが用いた偽名。
ちなみにフェアラートとはドイツ語で裏切者の意。
フェラキア
『III』『V』 → SR/フェラキア
ブラー隊長
『IV』レーゲンブルグ連邦王国のギザロフの部下。(時空の裂け目13-2)。Trueルートでは終盤セレナ将軍と一騎打ちを行い討ち死に。
ブルーノ
『IV』カコンシス王国の将軍。魔神グラーズに取り憑かれていた。
フレア
『III』 → SR/フレア
フレイル・デル・ゾロト
『ミレニアムWS』Aルートの仲間キャラ。新帝国の皇子の1人で皇女レイピアの弟。
フレデリック王子
『IV』レーゲンブルグ連邦王国の王子。ローゼンシル姫の弟。父の死後ギザロフの策略で大王になったクルーガーに対抗して反乱を起こすも最終的にはグラーズに憑依された宰相に暗殺されてしまった。
ブレンダ
『V』 → SSR/ブレンダ
フロレンティア・ユースティーツ(フローレ)
『転生』 → SSR/フロレンティア
ヘイン
『II』 → SR/ヘイン
ベティ
『I(リメイク)』 → SSR/ベティ
ベルガー
『IV』レーゲンブルグ連邦のバルク将軍の副官。
ベルンハルト
『II』 → SSR/ベルンハルト
ヘレナ将軍
『ランモバ』 → SSR/ヘレナ
ホーキング
『I』仲間キャラ。サルラスの君主であるサルラス公。バルディア王国のイルザック王とは旧友。光輝の末裔。
ボーゼル
個人名ではなく混沌の王カオスの力を授かった代行者の称号のようなもの。
ボーゼル(ハゲ)
『III』に登場するボーゼル。『I』や『II』のボーゼル(『III』の真ボーゼル)とは別人。ランモバの挑戦ステージなどではこちらに真ボーゼル名義が使われている。
ボーゼル(アルテミュラー)
『III』 → SSR/アルテミュラー
ボーゼル(パウル)
『I』『II』『III』『IV』『ランモバ』パウル皇子がカオスに選ばれてボーゼルになった存在。『III』ではこちらが真ボーゼルと表記される。 → SSR/ボーゼル
ボーゼル(ランモバの英雄キャラ)
『ランモバ』 → SSR/ボーゼル
ボーゼル(転生)
『転生」 → SSR/リコリス
ボーゼル(エルスリード3部作)
シュトルマンを始祖とするヴェルゼリア王国の国王の称号。『エルスリード戦史』では4代目のゲルツ=ボーゼル。『ガイフレーム』では5代目のヴェルツマン=ボーゼル。
ポリアル・イテリメ
『転生』 → SSR/ポリアル
ボルツ
『III』リグリア帝国の四将軍の1人。バルガスの流れを汲む部下想いな勇将。

ま行(人名) Edit Edit

マーケボイ
『ランモバ』イバス連邦の3大傭兵団の1つ「嘲笑の手」傭兵団の団長。同じく3大傭兵団の傭兵団長のエラスタとは恋仲だった。カーマンス城で死亡、死人使いグロブにゾンビとして操られる。
マイヤ・クラフツォフ
『転生』 → SSR/マイヤ
マカエラ
『ミレニアムWS』の敵キャラ。耳が長い獣人種族の女性。ミスラ教国に滅ぼされた獣人の国ベオルフの王女で、追跡を逃れるため踊り子に扮している。セム・ベーオウルフの妹。ティアナ殺害を許すと、疑心暗鬼にかられて自殺してしまう。
マクレーン
『IV』『V』 → SSR/マクレーン
マサリバ
『ミレニアム』主人公の1人。新興国フェンラウの君主。『II』のソニアのような褐色肌と長い耳をしており種族は獣人。元は闘技場の剣奴で火事のどさくさに紛れて脱走した。ベオルフ王家の神剣を継承したことで自分が実は王家の末裔だったと信じ、ベオルフの姫にふさわしい国を興すことにした。ただしウルスラグナが唯一のベオルフ王族らしいため血筋は定かではない。
マシュー
『ランモバ』 → N/マシュー
マスターソン
『V』ランフォードの父ランベルトに仕える執事であり、幼少時のランフォードの武芸の師。
マリーゴールド
『転生』アレスとリコリスの母親。
マリアンデール
『V』ラムダの本名。愛称はマリー。 → SSR/ラムダSSR/マリアンデール
マリエル・サルラス
『転生』 → SSR/マリエル
ミシェル・ギー
『転生』 → SSR/ミシェル
ミュー
『ランモバ』 → SSR/ミュー
ムフタル・アックス
『ミレニアムWS』Bルートの仲間キャラ。連邦軍の老将軍。アウグストとアーギュの父親。Bルートでは、大天使の力を利用しようとしている連邦に正義はないと見限って離反してシオンの傘下に入った。
メルパーニ
『ランモバ』 → SR/メルパーニ
モーガン
『II』エグベルト率いる黒竜魔導師団の魔術師。

や行(人名) Edit Edit

ユリア
『ランモバ』 → SSR/ユリア
ユリアン・カルザス
『転生』 → SSR/ユリアン
ヨア・ユテン
『転生』 → SSR/ヨア&コニー

ら行(人名) Edit Edit

ラーナ
『II』 → SSR/ラーナ
ライアス
『I』ランスの部下。時空の裂け目でも登場するがモブのグラフィック。
ラグ
『III』蟲使い、三魔将の1人。
ラソフォード
『V』偽ランフォード。正体はサムソン。
ラッセル
『IV』『V』レーゲンブルグ連邦王国の宰相の息子。『V』ではフェラキアに殺され成り変わられている。
ラトス・セム
『ミレニアム』獣人。ライブラスのメンバー。
ラムダ
『V』 → SSR/ラムダ
ラン
『IV』兄貴ジムの客引き八部衆3番。双子の魔術師の妹のほう。
ランス・カルザス
1.『重装機兵レイノス』のライバルキャラ。
2.『I』 → SR/ランス
ランディウス
1.『IV』 → SSR/ランディウス
2.『ランモバ』 → SSR/世界樹の賢者
ランフォード
『IV』『V』 → SSR/ランフォード
ランベルト
『V』レーゲンブルグ連邦サザーランド地方領主。ランフォードの父親。ランフォードに冷たく接し縁を切るが、肉親と殺し合う呪いの発動を避けるためだった。長男クリフォードはこの呪いが原因で死亡している。
リース
『IV』ギザロフ配下の女魔術師。(時空の裂け目13-4)
リアナ
『II』 → SSR/リアナ
リヴァース
『IV』レーゲンブルグ連邦の元帥。ギザロフ将軍に濡れ衣を着せられて謀殺、ギザロフが次の元帥になった。
リコリス・ロヴィナー
『転生』 → SSR/リコリス
リスティル
『IV』 → SSR/リスティル
リスラム
『I』ダルシス帝国の指揮官。
リチャード
『III』ラーカス王国の王族。王位継承権を主張するが、本物はリグリア帝国に処刑されておりフェラキアが化けた偽物だった。
リッキー
『IV』 → SSR/リッキー
リデル
『II』Stage1で駆けつけてレオンと戦うNPC。やられる前にクリアするとボーナスあり。
リファニー
『III』 → SR/リファニー
リュグナー・マントゥール
『転生』 → SSR/リュグナー
リン
『IV』兄貴ジムの客引き八部衆2番。双子の魔術師の姉のほう。
ルード
『III』バーラル王国のディオスの副官。
ルイン
『III』 → R/ルイン
ルキノ
『ミレニアムWS』盗賊。
ルキワード
『I』バルディア王国の指揮官。(裂け目8-1)
ルクマーン・ヤン・シェン
『ミレニアム』白髪の老人。賢者とも呼ばれており、セイラム王国の軍師リン・マオシンの師匠。特殊な呼吸法で老化を遅くしており、見た目以上に歳をとっている。「光の会」の笑いし賢者アバクルの元弟子。秘密結社「ライブラス」の指導者。
『ミレニアムWS』仲間キャラ。シオンとセム・ベーオウルフの剣の師匠。滅亡前のセイラム王国で騎士に就いていたこともある。100年前なので見た目がまだ若い。
ルクレチア・オリフラム
『転生』 → SSR/ルクレチア
ルシリス
光の女神。人々から神として崇拝されているが、本来は神という枠に収まる存在ではなく宇宙そのものを形づくる力の半分である秩序の化身。
ルテミア・リエル
『ミレニアム』ルマティ・マーフに神剣を与えた天使の正体。ライブラスのメンバー。
ルナ
『III』 → SSR/ルナ
ルマティ・マーフ
『ミレニアム』主人公の1人。光の神イルミスを信仰するミスラ教会を中心とする宗教国家ミスラ教国の僧兵団の長にして、天使から天秤の傾きを正す使命と共に神剣を授かった聖女。
レーサス
『I』バルディア王国の指揮官。(裂け目8-2)
レアード
『II』 → R/レアード
レイチェル
『IV』 → SSR/レイチェル
レイピア・デル・ゾロト
『ミレニアムWS』Bルートのラスボス。新帝国の第三皇女でフレイル皇子の姉。精神変調をきたした人造神剣士のサイポス666に古代文明の巨大ロボ「大天使」と融合させられてしまい、意志を蝕まれてしまう。
レイモンド子爵
『III』ラーカス王国の貴族でルインの父親。ディハルトの伯父。領地は後の時代のサルラス辺りの山間部。攻め滅ぼされたラーカス王国をエルスリード王国として再興してジークハルト王として即位した。破邪の剣に自身の魂を捧げて聖剣ラングリッサーを作った。『II』や『V』でもラングリッサーの中の人として登場する。
『II』の独立ルートではレディンと共にラングリッサーを象徴する英雄としてルシリスに召喚される。
レイラ
『III』 → SSR/ジェリオール&レイラ
レインフォルス
『V』 → SSR/レインフォルス
レオン
『II』 → SSR/レオン
レスター
『II』 → R/レスター
レティシア
『I』 → R/レティシア
レディン
『I』 → SSR/レディン
レナータ・ミトラス・ドラゴニア(レナ)
『転生』 → SSR/レナータ
レナード公爵
『V』カルザス帝国サルラス地方領主。
ローサ・モンス・メグ
『ミレニアム』主人公に選べない国の君主。混沌神を信仰する盗賊団モンスメグの女首領。ライブラスのメンバーでもある。
ローゼンシル
『IV』『V』『ランモバ』 → SSR/ローゼンシル
ローレン
『II』スコットの義父。ホーキングの子孫でサルラス領主。光輝の末裔。
ローン子爵
『IV』アルダン将軍麾下のレーゲンブルク連邦王国の指揮官。
ロウガ
『II』 → R/ロウガ
ロザリア・オルシーニ
『転生』 → SSR/ロザリア
ロックウェル
『V』レーゲンブルグ連邦レイノルズ地方領主。アルヴィンスとアルフレッドの父親。アルヴィンスの策略で死亡、死人使いグロブにゾンビにされてしまう。
ロッキー
『ランモバ』オリジナルの兄貴。兵種は飛兵。
ロナ・イテリメ
『転生』少数民族「大いなる蹄」の戦士で、ポリアルの妹。エンディングで族長になった。

わ行(人名) Edit Edit

地名 Edit Edit

あ行(地名) Edit Edit

アーデルベルト城
『転生』空中要塞エスペランザにあるオウトクラト4世の城。
アグルの砦
『エルスリード戦史』ローレック平野にあるエルスリード王国の砦。
暗影洞窟
サーバーその5。
アンゼルの砦
『I』バルディア王国領南部にある砦。(時空の裂け目7-1)
イェレス大陸
エルサリア大陸の遥か西方にある大陸。『IV』や『V』に登場する。『II』のストーリーにもイェレスという言葉だけは登場していた。
イグナス渓谷
『IV』カコンシス城の北方にある谷。かつてたびたび旅人が山賊団に襲われて山賊の谷とも呼ばれていた。IVの数年前まで山賊団を見張るために使われていたカコンシス王国の砦が無人のまま放置されている。ラングリッサーIV版桶狭間。(裂け目14-3)
イスカノー(イスカノー要塞)
サーバーその8。『ランモバ』MAP上の地名。シベリル帝国との開戦後、エラスタ率いる「翡翠の門傭兵団」が守備に就いていた。第2の血印が作られる。(メインストーリー17章)
イバス連邦
『ランモバ』貿易商団や傭兵団による同盟から成り立った貿易国家。100年前にシベリル帝国によって国を滅ぼされたカルザスの民が起源。
イバス城
『ランモバ』イバス連邦の城。当初はストーリー内ではイバス城、世界MAP上ではイリス城だったが、世界MAP上の名称もイバス城に修正された。
その名前が付けられたサーバーその4「イリス」の名称は変更されずそのまま存続している。
イメルダ公国
『II』帝国ルートのエンディングで海辺の領地を与えられたイメルダが建国。
イルミニア大陸
『ミレニアム』西側の大陸。光の神イルミスが混沌の神ディヴォールと相討ちになった際、イルミスの亡骸がディベルニア大陸になったとされている。
岩風谷
『ランモバ』サーバーその7。
隠居小屋
『ランモバ』MAP上の地名。ジェシカの住居。なお『II』でジェシカとレスターが暮らしていた場所はカルザス地方ではなく川よりも北。
ヴァルク城
『I』アンゼルの砦から南西へと進みワール川を渡った先の地方にある湖上の築かれたダルシス帝国の難攻不落の城。(時空の裂け目7-4)
ヴァルタールの街
『V』宇宙戦艦の発掘が行われている街。
ヴィカス湖
『ランモバ』シベリル大聖堂の手前にある大きな湖。「ビカス湖」という表記揺れあり。
ヴェルゼリア(Velzerla)
魔族がはびこる闇の地。エルサリア大陸の東側に海を挟んで東側にある陸地はヴェルゼリア大陸とも呼ばれるがエルサリア大陸北東部と地続きになっている。『I』の頃は南側がエルサリア大陸と地続きになっていた。『転生』ではヴェルゼリア島とも呼ばれるがバルディア大陸南東部と地続きになっている。
うみにんジム
兄貴のジム。ランモバではうみにんの使用権を取得していないのかうみにん要素は削られて兄貴ジムになっている。
エイムズ湾
『IV』カコンシス王国の北東の湾(時空の裂け目15-2)。ランモバのMAPでは、湾の南西の陸地が海になったり当時はなかった島があったりするが「島の世界樹」や「飛空艇」辺りもエイムズ湾内だった。
エストール(『II』)
『II』ではサルラスの北方にある地名で光の大神殿がある(時空の裂け目1-3)。
エストール遺跡
『ランモバ』MAP上の地名(メインストーリー 22章 信仰の試練)。サルラス砂漠の北方にある神殿の遺跡、
エストール(Estool)(『III』)
『III』ではラール川の北東の地名で、聖剣ラングリッサーの素材になった破邪の剣が納められていた(時空の裂け目10-6)。『V』だとこっちの位置に光の大神殿がある。
エスペランザ
『転生』グレスデン帝国の巨大飛空都市。
エルサリア大陸
舞台となっている大陸。ヴェルゼリア大陸とは地続きになっているが作品によって繋がり方はバラバラ。『エルスリード戦史』ではカルザス地方と繋がっている。『I』では南側が繋がっており邪竜を追跡してヴェルゼリア方面に侵攻。『III』や『V』では北側が繋がっている。
エドベリー渓谷
『IV』(裂け目14-6)
エリュシオン
『ランモバ』ガルパイス大陸の中央の島。プルガトリウムを脱出してきたアレス率いる『転生』キャラ達の勢力。
エルスリード王国(III)
『III』のラーカス王国の復興後の名前。神聖語で「光輝く」という意味。レイモンド子爵が即位して初代国王ジークハルトになり、息子のルインが2代目国王になった。後の『I』のバルディア王国。
エルスリード王国(エルスリード三部作)
『エルスリード戦史』光の魔術師ジークヘルマンを始祖とするジーク一族の王朝の国。大陸の4分の1程度の領土しかなかったが、ヴェルゼリア王国との戦いの中で征服されたベイゼル王国とギルガード王国を解放して併合、大陸の2分の1を占める大国へと成長した。
エルスリード城
『エルスリード戦史』エルスリード王国の王城。元はベイゼル王国の領土だった場所。ラングリッサーシリーズで言えばカルザス城の辺り。
エルスリード
『転生』ガルド大陸にある聖地。
エルラード遺跡(エルラードの遺跡)
『II』ヴェルゼリア大陸のホーリーロッドがある場所。(裂け目3-4)
『転生』バルディス大陸の南、ヴェルゼリア島に近い地域にある聖剣ラングリッサー覚醒の儀式をできる場所。独立ルートではアレス達はこの地名に因んでエルラード軍と名乗る。
エルンス樹海
エルフが住む森。
エルンストの谷
『エルスリード戦史』南からレスティ−山脈を越えてローレック平野に抜けられる谷。
黄金の砂漠
『エルスリード戦史』ラクセスの森と砂の都ディールの間にある砂漠。
オシュオール山脈
『IV』
オトラント湖
『V』エルサリア大陸南西にある湖。
オルシェン城
『転生』ロザリアが守る城。

か行(地名) Edit Edit

カーマンス城
イバス連邦の城。マーケボイが守備の任務に就いていた。第1の血印が作られる。
ガイア大陸
『エルスリード戦史』ラングリッサーシリーズでいうカルザス地方あたりとヴェルゼリア大陸が地続きになっている大陸。
ガイアナ監獄
『V』カルザス帝国の監獄。
ガイアの門
『転生』世界(プルガトリウム)を囲む超巨大な水門。
ガエアサル
『転生』列車砲。
カオスゲート
『V』所在地は赤き月クリムゾ。女神ルシリスのルシリスゲートがあるように混沌の王カオスにもカオスゲートがある。200年周期の楕円軌道でカオスゲートがある赤き月クリムゾが惑星に接近することで、地上の魔族も活性化する。カオス復活に成功するとクリムゾではカオスゲートの活性化が起きる。
カコンシス王国
『IV』イェレス大陸南東の半島にあるシェルファニール王女とアンジェリナ王女の国。
カコンシス城
カコンシス王国の王城。(裂け目14-2)
カコンシス湾
『IV』半島の西にある湾。(裂け目14-4)
:カラオケ花道 ヴェルゼリア支店
『V』エストール光の大神殿に向かうシグマ一行をクラレットが強引に連れて行ったカラオケ屋。『ランモバ』のシグマの運命の扉では何故かイェレス大陸での出来事に変更されている。
カルザス王国
バルディア王国の北方の魔物が多い地で、『I』のエンディングでランスとナームが切り拓いて建国した。ナームは『III』のルナの子孫で、銀髪ヒロインの血統になっている。『II』では王女のシェリーが登場。『III』ではルナの父親を訪ねに行ったトーランド邸がこの辺りの位置。『V』では広大な領土を有するカルザス帝国になっており皇女のクラレットが登場する。『ランモバ』のワールドMAPで言うとロカの峽谷からカルザスの森あたりまでがカルザス王国領。
カルザスの森
ランモバのMAP上の地名。カルザス城があった場所だったが100年前(『V』の50年後)に新興のシベリル帝国によって滅亡した。
カルザス平原
ガルド大陸
『転生』の舞台となる大陸東方。
ガルパイス
『ランモバ』メインストーリー第三部の舞台となる大陸。イェレス大陸の南西にある。
カンブラル雪原
『ランモバ』雪原野営地あたりの雪原。
北の塔
『エルスリード戦史』ルーヴェック山脈の北にある塔。大規模な魔術を使うのに必要な大地(ガイア)の力を汲み上げる古代遺跡。
ギルガード王国
『エルスリード戦史』ガイア大陸の北部にあった国。本編の数十年前にヴェルゼリア王国に征服されたがエルスリード王国が光の巨人(闘神兵)を降臨させて撃退、エルスリード王国に合併された。ラングリッサーシリーズで言うとリグリア地方とラール地方の辺り。
筋肉城
『V』アニキ時空にある城。
クノックスの街
『V』(裂け目17-4)
クリムゾ
2つある月のうち「赤き月」。人間よりも長い寿命を持つクリムゾ人が住んでいて、支配階級はクリムゾニア、被支配階級はクリムゾランダーと呼ばれる。
グルノンプール
『IV』カコンシス王国の王都。
グレート・デーン城
『転生』
グレスデン帝国
『転生』のガルド大陸を治めている国。
グローリー山脈
『IV』
コーウェン台地
『IV』カコンシス王国を攻めてきたランフォード将軍に対してウィラー提督が陣取った場所。
ゴタール村
『IV』『V』イェレス大陸にある村。ランディウスが育った村。村長はランディウスの養父であり、レイチェルとリッキーの実父。(裂け目13-1)。ランディウスの生まれ故郷であるレクリオ村よりも北にあり、ランモバのMAPで言えば「古代の天候システム」と北の川の間あたりにあった。
古代帝国の廃墟
ランモバのMAP上の地名。『II』でレイガルド帝国の首都と城があった場所。
古代の天候システム
ランモバのMAP上の地名。『V』ヴィラージュ達レクリオ村のクリムゾランダーの末裔が先祖から受け継いでいた遺跡。ペイリアが正確に狙いをつけて攻撃できなくするため広範囲の空を曇らせた。
コルシア国(Colcia)
『III』ラーカス王国残党・リグリア帝国・バーラル王国の三つ巴の戦いの隙を突いて領土拡大を狙っている国。ランモバの世界MAPで言えば、ノソンルワール城よりも西側に位置していた。
コルソー海域
『転生』ガルド大陸とヴェルゼリア島の間の海。

さ行(地名) Edit Edit

サザーランド地方領
『IV』『V』イェレス大陸にあるレーゲンブルク連邦王国西部の地方領。領主はランフォードの父ランベルト。
サドバリー砦
『IV』ダーランにあるギザロフの砦(裂け目15-4)。ランモバのMAPで言うと「古代の天候システム」の北西。
サリエル湖
ワールドMAP南方にある大きな湖。第4の血印が作られる。
サルラス地方
エルサリア大陸西部の地方。『I』ではホーキングが領主、『II』ではスコットの養父ローレンが領主、『V』ではカルザス帝国サルラス領になっておりレナードが領主。
サルラス砂漠
『ランモバ』のワールドMAPでエルサリア大陸西部にある砂漠。
ザンクトガレン
『IV』イェレス大陸の北方にあるボーゼルの魔城 (裂け目16-4)。『ランモバ』では「北国境線の魔城」という地名で登場する。
サンマーロゥ山
『IV』カコンシス王国から撤退するバルク将軍が迷い込んだ山。(裂け目14-5)
シエン平野
『転生』バルディス大陸にある平野。
シベリル城
『ランモバ』シベリル帝国の王城。第5の血印が作られる。
シベリル帝国
『ランモバ』守護神を信奉する宗教との二元制国家。
シベル砦
レーゲンブルク連邦王国の砦。
シュテーレンバーグ士官学校
『IV』レーゲンブルク連邦王国最高峰の士官学校。
シュテーレンバーグ城
『IV』『V』レーゲンブルク連邦王国の王城。
死霊の森
『I』サルラスからバルディアに向かう近道のために通った森(時空の裂け目6-4)。『III』では東方の国の料理を出すギュードン屋がある。
星艦城(City of Starship)
『ランモバ』ガルパイス大陸の北東の島。飛空艇で何往復もしてクリムゾランダーをイェレス大陸からガルパイス大陸に運ぶ筈が第1便で消息を絶ったヴィラージュの勢力。
雪原野営地
サーバーその11。ランモバMAP上の地名。カンブラル雪原の野営地。

た行(地名) Edit Edit

ダーラン
『IV』ギザロフの所有するサドバリー砦がある場所。
ダルシス帝国
『I』に登場した国。エルサリア大陸南西部にあった。
ダルティス
『エルスリード戦史』ラール地方から東にラエスティック海峡を越えたヴェルゼリアの地名。元はベイゼル王国の領土。ダルティス入り江やダルティスの森がある。
ダレス監獄
『V』カルザス帝国の監獄。
ツインキャッスル
『I』ダルシス帝国の首都にある城、ダルシス城の別名(時空の裂け目7-5 7-6)。『II』帝国軍ルートではサルラスもカルザスも失った光輝の末裔が最後に立てこもる。(時空の裂け目5-6 5-7)
鶴野(Tsuruya)
『ランモバ』ガルパイス大陸の東側、和風・中華風・インドネシア風などが混じったアジアンテイストな国。
ディール
『エルスリード戦史』砂の都。ラングリッサーシリーズでは対応する場所はヴェルゼリア大陸になっている。
ティスラーオ城/ティスラーオ浮遊城
→浮遊城
ディベルニア大陸
『ミレニアム』東側の大陸。混沌の神ディヴォールが光の神イルミスと相討ちになった際、ディヴォールの亡骸がディベルニア大陸になったとされている。
ディレス海峡
『ランモバ』MAP上の地名でメインストーリー45章の舞台。『II』エルサリア大陸とヴェルゼリアの間の海峡(時空の裂け目2-8)。
ディレスの谷
『エルスリード戦史』南からルーベック山脈を越えてヴェルゼリア方面に抜けられる谷。
ティロック台地
『』
デル・エトナール城
『転生』ヴェルゼリアにある魔族の本拠地。
ドーネル地方
『II』のレイガルド帝国に併呑された地方の1つ。
ドーラ
『エルスリード戦史』ヴェルゼリア城の西にある雪の街。
トギル
(誤訳 ランモバ) →ロギール砦
トリニティベルグの街
『転生』ガルド大陸の街。
ドワル(ドワル村)
『ランモバ』サーバーその10。主人公たち3人の故郷。村長はグニルの父親。シベリル帝国から逃れて村民は浮遊城へと移住している。

な行(地名) Edit Edit

西の塔
『エルスリード戦史』ローレック川の西にある塔。大規模な魔術を使うのに必要な大地(ガイア)の力を汲み上げる古代遺跡。
ネオブリッジ
『IV』の隠しステージでアイヴァー行きつけの店「バイオレット」がある場所。ネオブリッジ=新橋。バイオレット=居酒屋「村さ来」。
ネルファス(Nervass)
『III』エルスリード王国南西にある川沿いの街。(時空の裂け目12-3)
ノーラン(Norlam)
『ランモバ』ガルパイス大陸の南側、氷雪地帯にある国。
ノイシュの村
『V』エルサリア大陸にある村。

は行(地名) Edit Edit

バーラル王国(Barral)
『III』エルサリア大陸南西の国。ラーカス王国の同盟国だったが浮遊城が陥落すると裏切って侵略をかけた。(時空の裂け目12-4 12-5)
ハイランダー(ハイランダー要塞)
サーバーその2。第3の血印が作られる。
バリエル海
『エルスリード戦史』ヴェルゼリアの南西の海。
バルディア(Baldea)
『III』世界地図に記された地名。ルシリスゲートはこの辺りの地方にある。
バルディア王国
『I』レディンの国。『III』のエルスリード王国の後の姿。
バルディア城
『I』バルディア王国の城。(時空の裂け目6-1、6-6)
聖剣ラングリッサーの封印場所になり、『II』では城跡が湖に沈んでいる。(時空の裂け目2-4、4-4)
バルディア要塞
『ランモバ』シベリル帝国の要塞。
:バルディス大陸
『転生』の舞台となる大陸西方。大陸を囲む巨大な水門が現れたことで海位が年々上昇している。大陸の南の沖の島に聖地レイテルがある。『II』の聖地レイテルと同一なら、ランモバの世界MAPで言うとカーマンス城の北の山地が大陸南端。
バルト帝国
『エルスリード戦史』エルスリード王ジーク5世の時代の1200年後くらいに大陸を統一する国。
ビコースの森
『IV』ランディウスとアンジェリナが本編の10年前に出会った森。
翡翠の門
サーバーその3。『III』に登場するルシリスゲートの1つ。エラスタ率いるイバス連邦の「翡翠の門傭兵団」が密かに継承して守っている。
ビスコンシー川
『IV』(裂け目15-3)。ランモバのMAPで言うと「国境線の砦」と「古代の天候システム」の間にある川。
東の塔
『エルスリード戦史』砂の都ディールの東にある塔。大規模な魔術を使うのに必要な大地(ガイア)の力を汲み上げる古代遺跡。
フィジット
『IV』『V』カコンシス王国最大の港町。ステージ間の世界地図でも地名表示されている場所。
フェルラール(Felraal)
『ランモバ』ガルパイス大陸の北〜北西、砂漠や荒野がある国。
浮遊城
古代文明の産物で『III』ではラーカス王国が有して首都ラーカシアの上空から国を守っていたが、リグリア帝国のアルテミュラー元帥によって墜落した。『ランモバ』ではジェシカが跡地にティスラーオ城を築いており、弟子のアンジェリカがティスラーオ浮遊城として復活させて剣鋳軍の本拠地になる。『ランモバ』のサーバー名その1でもある。
ブリアードの橋
『転生』バルディス大陸にある橋。
プルガトリウム
『転生』水門に囲われ水没しつつある世界に対する呼称。煉獄の意味。
ブロア砦
『IV』レーゲンブルク連邦王国の寂れた無人の砦。カコンシスの姉妹とウィラー提督が利用した。(裂け目13-3)
ベイゼル王国
『エルスリード戦史』本編の120年前にヴェルゼリア王国に滅ぼされた国。ランモバの世界地図で言うと、ヴェルゼリア西部、ディレス海峡、カルザス地方、イスカノー要塞ロゼモン歩哨沼沢、あたりが領土だった。
ペイリア
2つある月のうち「青き月」。赤き月クリムゾに住むクリムゾ人が作った兵器であり、魔剣アルハザードの元になった真の破邪の剣はこれを操作するためのリモコン。
ペルセウス諸島
『ランモバ』カコンシスの東にある島々。メインストーリー第二部で最初に降り立つ場所。
ベルダン
『IV』ギザロフ将軍が暴動を鎮圧した方面。
ホーフェン砦
『IV』レーゲンブルク連邦王国の砦。砦というより捕虜収容所であり、ウィラーが援助している孤児院の子供たちが捕らわれていた。ブルーノ将軍の最期の地。(裂け目16-2)
ポーリア
マクレーンとラムダの故郷の町。フィジットの北西にある。
ボルスレーヌ
『転生』バルディス大陸北西の臨海都市。主人公アレスが見習い領主をしながら暮らしていた場所で、帝国軍に攻め滅ぼされるステージ1の町。
ポンドバッグのうまゲー
『V』隠しシナリオで立ち寄るエルサリア大陸のポンドバッグという場所にあるゲームセンター。pond bag=池袋。うまゲー=シグマ社の「ゲームファンタジ サンシャイン店」。(入り口にある等身大の馬の置き物から「馬ゲーセン」と呼ばれていた。後に「アドアーズ サンシャイン店」に改装された際に馬の置き物は撤去された。)

ま行(地名) Edit Edit

マイリア地方
『II』のレイガルド帝国に併呑された地方の1つ。
魔導研究所
『IV』『V』ギザロフの研究所。複数登場する。
マナウス川の砦
『IV』バルク将軍配下の国境警備隊が駐留する砦。
ミスル町
ランモバのMAP上の地名。(メインストーリー3章)
湖の神殿
ランモバのMAP上の地名。ラングリッサーIIのバルディア城のMAPが流用されているが、バルディア城跡地はバルディア要塞なので無関係。
ミレールの港
『II』ヴェルゼリアに向かうために訪れた港町(時空の裂け目2-7)。『ランモバ』ではミレルス港という名称が登場する。
メルビル山
『V』レインフォルスの城がある山。
モルデナ村
『IV』レーゲンブルグ連邦軍の伝令基地として使用されていた村。(時空の裂け目13-5)。

や行(地名) Edit Edit

ユーシェス
『転生』バルディス大陸の西の端にある臨海都市ボルスレーヌよりも西のある街。
ユーシェス海域
『転生』バルディス大陸の西の海。

ら行(地名) Edit Edit

ラーカシア
『III』ラーカス王国の首都。王城の城壁前(裂け目11-3)、城内の帝国本陣(玉座があり水が流れ入るMAP)、王城の城壁前(裂け目11-6)、リチャード王子の屋敷(裂け目11-8)
ラーカシア区域防衛用・帝国前線基地
『III』ラーカシアの南方に築かれたリグリア帝国の前線基地。(裂け目10-9)
ラーカス王国(Larcuss)
『III』主人公たちが属する国。レイモンド卿が即位した際にエルスリード王国に改名。
ラール地方
カルザスよりも北側の地方。『エルスリード戦史』で戦いの舞台になった。『ランモバ』ではカーマンス城がある辺り。
ラール川(Rall.R)
ラール地方の南の川。『II』のジェシカの家はラール川の北側のラール地方にあった(時空の裂け目1-5)。『III』では世界地図に名前が記されている。
ラールの塔
別名「大地(ガイア)の遺跡」。大規模な魔術を使うのに必要な大地(ガイア)の力を汲み上げる古代遺跡。
ライリム(Railym)
バルディアの南西の山岳地帯。『II』谷にかかる吊り橋がステージになっている(時空の裂け目2-1 4-1)。『III』峠の街がステージになっている(時空の裂け目9-7)。
ラエスディック海峡
『エルスリード戦史』ラール地方の東から南のある湾。ラングリッサーシリーズでは海峡の西部分はラール川になっている。
ラクセスの森
『エルスリード戦史』エルスリード城の東の森林地帯。
:ラスコー砦
『IV』レーゲンブルク連邦王国の砦。バルク将軍の最期の地。(裂け目16-3)
ラフェルの都(Laffel)
『III』ラーカス王国の副王都。(時空の裂け目9-2 10-8 12-6)。位置はランモバのノソンルワール城のあたり。
ラリオハ遺跡
『IV』伝意の鏡があった遺跡。近くにラリオハ温泉もある。
ランシャール(Ranchar)
『ランモバ』ガルパイス大陸の西側、樹海がある国。
ランシュの村
『III』剣豪ギルバートが住む村(時空の裂け目9-3)。ランモバのMAPで言うと砂漠化してるサルラス地方のオアシス付近の位置。
ランメルベルグ山
『転生」ガルド大陸の山。
リグリア地方(Rigüler)
エルサリア大陸北西部の地方。『III』ではリグリア帝国があった。『V』ではカルザス帝国リグリア地方領となっておりアルテミュラーの子孫であるエギル公爵(シグマの父)が領主。『ランモバ』では初めてイェレス大陸に行く際の世界地図表示で、ロゼモンテ歩哨の北西方面にリグリア地方の街らしきもの描かれている。
リゲスの森
ラール地方の森。
リューシン渓谷
『転生』
ルーオン平原
『III』(裂け目11-9)
ルーベック山脈
『エルスリード戦史』ヴェルゼリア城の南の山脈。
ルシリスゲート西門
『III』聖獣ジュグラーが守っていたルシリスゲート(時空の裂け目10-4)。
ルシリスゲート東門
『III』(時空の裂け目10-3)
ルシリスゲート南門
『III』(時空の裂け目9-8)
ルドンの洞窟
『IV』Aルートでフレデリック派の拠点からシュテーレンバーグ城に向かう最短ルートにある洞窟。
レーグル湿原
『IV』レーゲンブルク王城の南の湿原。Bルートでバルク将軍、ランフォード将軍、副官エミリー、ウィラー提督、セレナ将軍たちの死に場所。
レーゲンブルク連邦王国
『IV』『V』イェレス大陸にある大国。『ランモバ』では分裂と平定によりレーゲンブルク帝国になっている。
レイテル
『エルスリード戦史』エルスリード王国の首都の北にある水の都。
『II』カルザス王国領北東の山奥にあるダークロッドが隠されている聖地。(時空の裂け目1-6)。
『転生』大陸の南の島にある聖地。
レイノルズ地方領
『IV』『V』イェレス大陸にあるレーゲンブルク連邦王国南部の地方領。領主はアルフレッドの父ロックウェル。
レオンベルグの街
『転生』ガルド大陸の街。
レクリオ村
『IV』『V』イェレス大陸にあるランディウスの生まれ故郷でクリムゾランダーの村。水攻めにより滅ぼされた。ランモバのMAPで言えば「古代の天候システム」の僅かに北にあった。
レスティー山脈
『エルスリード戦史』エルスリード城の東の山脈。
レノス谷
『IV』シュテーレンバーグの南西の谷。
ローシェン城
『転生』帝国に占拠された城。
ローレック河
『エルスリード戦史』エルスリード王国とヴェルゼリア王国の間を流れる川。
ローレック平野
『エルスリード戦史』ローレック川の東に広がる平野。エルスリード王国のアグルの砦がある。ラングリッサーシリーズではカルザス地方とヴェルゼリアの間の海になっている。
ロアール砂漠
『IV』(裂け目16-5)
ロカの峽谷
サーバーその9。『ランモバ』
ロギール砦
『III』バーラル王国の砦。
ロシュフォール地方領
『V』イェレス大陸にあるレーゲンブルク連邦王国南西の地方領。領主はレインフォルス。
ロシュフォール城
『V』
ロセウス遺跡
『ランモバ』イリスやセリカ・ロセウスがかつて暮らしてた場所の跡地。場所はガルパイス大陸のマップで南西に見切れている陸地。
ロゼモンテ(ロゼモンテ歩哨)
サーバーその6。『ランモバ』
ロットバイル地方
『IV』ギザロフが拝領を辞退したレーゲンブルク連邦王国の豊かな地方領。
『V』エンディングで大地震が発生、アルフレッドが救助に活躍した。
ロッドワイラー城
『転生』ガルド大陸の城。

わ行(地名) Edit Edit

ワール川
『I』の「ワールの激流」(時空の裂け目7-3)の舞台。バルディア王国南部の地方とダルシス帝国東部の地方の間を流れており、ランモバのワールドMAPの南端よりも南に位置する。
ワイマラナ山脈
『転生』
倭国
『III』フェラキアに滅ぼされた東方の国。霧風の故郷。
白山城
霧風が仕えていた殿(茂忠公)の城。

時系列 Edit Edit

エルサリア大陸 Edit Edit

  • 大昔
    • クリムゾニアとクリムゾランダーの戦争。
    • 「真の破邪の剣」をベースにして魔剣アルハザード誕生。
    • ペイリアの使用により地上のマナ濃度減少。魔導技術が機能停止。
    • クリムゾは200年周期の楕円軌道になる。レインフォルスはクリムゾでコールドスリープ。
    • 以降、カオスゲートがあるクリムゾが200年周期で接近する際に地上で魔族が活性化。
  • 『IV』『V』の約1000年前(ランモバの約1150年前)
    • 『ラングリッサーIII』。
    • 「破邪の剣」をベースにして聖剣ラングリッサー誕生。
  • 『IV』『V』の約400年前(ランモバの約550年前)
    • 『ラングリッサーI』。
  • 『II』の20年前
    • ジェシカが転生を実行。エグベルトが出奔。
  • 『IV』『V』の約200年前(ランモバの約350年前)
    • 『ラングリッサーII』。
    • ラングリッサーとアルハザードが融合封印されて「賢者の水晶」になり天界に保管される。
  • 『V』の4年前
    • 魔将グロブが光輝の末裔であるカルザス皇帝を暗殺、その甥ウェルナーに罪をなすりつける。ウェルナーはイェレス大陸に出奔。
  • 『V』の3年前
    • 皇女クラレットが大魔術師ジェシカに助力を乞うための旅に出る。
  • 約150年前
    • 『ラングリッサーIV』、『ラングリッサーV』。
  • 約100年前
    • カルザス滅亡。
    • イェレス大陸との交流が途絶える。
  • 十数年前
    • マシュー、カルザス平原の村で拾われる。

イェレス大陸 Edit Edit

  • 『IV』『V』の約200年前(ランモバの約350年前)
    • コールドスリープを維持するマナが少ないため、クリムゾが地上に接近のタイミングでレインフォルスが世界樹植林のため降り立つ。
    • レインフォルスは地上でロシュフォール地方の領主としての立場を確立。
  • 『IV』の30年前
    • 邪神ゲンドラシルが天界から賢者の水晶を盗み出すが、追撃されて封印される。
    • レクリオ村のクリムゾランダーが賢者の水晶を拾う。
    • ギザロフが邪神ゲンドラシルが封印された水晶を拾う。
  • 『IV』の17年前
    • クリムゾニアが起こした洪水でレクリオ村が滅ぶ。
    • ブレンダとゴダール村の村長が、ランディウスの母親から賢者の水晶とランディウスを託される。
  • 『V』の4年前
    • ウェルナーがギザロフの配下になる。
  • 『IV』の3年前
    • マクレーンとマリアンデール、オメガに誘拐され、ギザロフに改造される。
    • ウェルナーがマクレーンを逃がす。
  • 『V』の3年前
    • クラレットがウェルナーを刺殺。ギザロフがウェルナーの死体をシグマに改造。
  • 約150年前
    • 『ラングリッサーIV』、『ラングリッサーV』。
  • 『IV』『V』の後
    • ローゼンシル女王がカコンシス大使ランディウスを、カコンシス王国とレーゲンブルク連邦王国の両国を守護する王国守護者に任命。
    • ギザロフの策略で天候コントロール装置が暴走、レーゲンブルクで飢饉。
    • ギザロフの策略で空宙戦艦墜落跡から水晶病が蔓延。
    • ギザロフの策略でアルファがクリムゾランダー迫害を扇動。
    • レーゲンブルク連邦王国のエミリー将軍が迫害されるクリムゾランダーを連れてカコンシス王国に出奔。
  • 『IV』『V』の100年以上後(ランモバの数十年前)
    • ブレンダとヴィラージュが迫害されるクリムゾランダーを連れて移住する計画を進める。
    • マナ兵器の管理のためマリアンデールとウェルナーも同行。
    • マクレーンはマリアンデールに別れを告げてエルサリア大陸に向かう。
    • リスティルがマリアンデールの役目を引き継ぐ。
  • 過去
    • ブレンダとヴィラージュが消息を絶ってイェレスに残されたクリムゾランダーがレーゲンブルク帝国に対して蜂起。ヘレナがクリムゾランダー代表としてレーゲンブルク帝国の将軍に取り立てられる。
    • ヴィンセントが邪神ゲンドラシルと契約。クリムゾ滅亡。
  • 20年前
    • 世界樹と同化しているリスティルが神木の魂になったマリアンデールからマナ結晶を受け取る。
  • 10年前
    • レーゲンブルク帝国がカコンシス王国に奇襲。
  • 本編
    • 本来の周期より50年早くクリムゾ接近。
    • 剣鋳軍がラングリッサーの力で霧の結界を突破しながら飛空艇でイェレス大陸に渡る。

リインカーネーションの世界 Edit Edit

  • 『リインカーネーション』
    • アレスが率いるグレスデン帝国が闇陣営と光輝陣営に勝利。
    • アレスが皇帝に即位して各勢力を配下にしてエリュシオン計画を推進。
  • 大量の魔族が突如出現
    • マイヤやヴェルナーやクリスティアーネなどが現地に残される人々を指揮するため残留。
    • エリュシオンは異世界に旅立つ。
  • 現地
    • 大洪水で大陸滅亡。リュグナーが最後を見届ける。
  • エリュシオン
    • 混沌に支配された様々な世界を放浪。
    • ある世界でトワがアレスを叩き直す。トワが敵を撃退して死亡。
    • ある世界でヒルダが敵を食い止めるため残留。

ガルパイス大陸 Edit Edit

  • 数百年前
    • カオスがゲートを侵食。ゲートの守護者だったイリスとその兄ファスネスはカオスに敗れてガルパイス大陸へ。
    • 記憶喪失になったファスネスが大陸を放浪。
    • 4勢力が興る。
  • 百年前
    • 数百年の眠りから目覚めた記憶喪失のイリスがロセウス夫人に拾われ、ロセウスの荘園の守護者になる。
  • 35年前
    • ロセウスの荘園が子孫のセリカを残して衰退。
    • アダンケルモがカオスに仕える。
  • 25年前
    • アダンケルモがノーランの副官と共謀して聖王アルマディスを暗殺、副官が偽アルマディスになる。
  • 20年前
    • アダンケルモがロセウスの荘園を侵略、セリカが生命を代償に結界を張り、イリスは墓の守り人になる。
    • ウェルナー、マリアンデール、ブレンダ、ヴィラージュがクリムゾランダーの第一陣を引き連れて渡航。
    • エリュシオンがゲートから出現。アレスはSPマシューと出会い大陸の真実を知る。
    • ウェルナーがジュードと出会う。
    • エリュシオンが鶴野に侵攻。物霊の龍が暴走。
    • エリュシオンがフェルラールに侵攻。女帝アシャメル死亡。
    • リコリスがランシャールの地下神殿で混沌の力に侵食される。
    • ウェルナーとアレスが和解。人質としてヴィラージュをエリュシオンに預ける。
    • マリアンデールが召喚したノーラン聖王アルマディスの魂がアニの傀儡の偽アルマディスを倒す。
    • ウェルナーとマリアンデール瀕死、ノーランの神木に宿る魂になる。
    • 戦いのショックでブレンダがアニとの戦いの記憶を失う。
    • アニにボーゼル化させられたリコリスがアレスを刺してエリュシオンを襲撃。ヨア死亡。SPマシューがリコリスから混沌の意志を分離、SPマシューは混沌の意志を追って異空間へ。リコリスは昏睡状態に。
    • アレスがアダンケルモを倒す。アダンケルモによってアレスは異空間に飛ばされる。
  • エリュシオン
    • フロレンティアと腐敗貴族の権力闘争。ツバメ死亡。
    • ロザリアがフロレンティアからの騎士団の揮権権譲渡の要求に応じて隠遁。
    • フロレンティアとルシリス教会の権力闘争。エルマがエリュシオンを出奔。
  • 本編
    • ヴェダムがガルパイス大陸に渡る。
    • 剣鋳軍がガルパイス大陸に渡る。

世界地図 Edit Edit

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Last-modified: 2024-03-15 (金) 14:03:42